模擬試験を理科学習にどう生かすか|なるほどなっとく 中学受験理科
専門家・プロ
2020年8月04日
水溜 兼一(Playce)
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学習範囲が広く、難しいイメージがある理科の中学入試問題。難関校に多くの子どもを合格させてきたカリスマ講師・小川眞士さんが、子どもの理科力を育むためのヒントを伝えます。
これから受験本番に向けて、6年生を対象にさまざまな模擬試験が行われます。模試の結果を理科学習にどのように生かせばいいのか、ポイントをお伝えします。
正答率の高い問題は、確実に解けるようにする
大手塾が主催する公開模擬試験は、塾生はもちろん外部の生徒も受験します。そのため多数の受験生の中で自分がどのくらいの位置にいるのかを把握する貴重な機会です。4、5年生のうちは模試の成績をそれほど気にされなかった保護者の方も、6年生になると点数や偏差値にシビアな反応を示されます。
6年生の模試の結果を理科学習に生かしていくために必ず行っていただきたいのが、
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