中学受験の準備にはどんな問題集がいい? 問題集選びのポイント (2ページ目)


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構成がシンプルで重要なポイントがすぐわかる

問題文や解説文で、重要なポイントがわかりやすく強調されていて、文字の構成が整理されており、どこに何が書かれているのかが一目瞭然にわかると、学習が進めやすくなります。分厚くて内容が詰まった問題集は中身が濃くてよさそうに思われますが、情報が多すぎて見ているだけでストレスになるものも少なくありません。低~中学年の時点ではとくに、シンプルでわかりやすいということが大切です。

教科別の問題集選びのポイント

次に、中学受験を目指す際におすすめの問題集の特徴について、教科別に見ていきましょう。学習上の要点なども取り上げていきますので、参考にしてみてください。

国語のおすすめの問題集の特徴と勉強方法

国語は文章読解の問題数が多いものがおすすめです。たくさん問題をこなし、的確に問題の意図が理解できるまで読解力を養うようにしましょう。読解力は、算数や理科、社会などの教科で設問を理解するためにも必要な基本の学力。読解力を高めることは、他教科の成績アップにもつながります。たくさんの文章に接することで語彙を増やすこともできます。

算数のおすすめの問題集の特徴と勉強方法

算数は、さまざまなパターンの問題について、丁寧に解説された問題集を使って勉強しましょう。算数の理解には解説がとても重要。たんに問題とその正答が書いてあるというだけのものではなく、なぜそのように考えるのか、読んで「なるほど」と納得できる解説がされているかを吟味してください。

理科のおすすめの問題集の特徴と勉強方法

理科は国語や算数に比べ、入試の点数配分が低い傾向にあります。算数と同様、基本となる考え方をしっかりおさえて理解することが大切です。算数と同様に、解説のわかりやすさに重点をおいて問題集を選ぶのがおすすめです。

社会のおすすめの問題集の特徴と勉強方法

社会は、まず歴史や地理などに興味を持つことが、楽しく勉強するためにはかかせません。そのため、イラストや写真などのビジュアルが効果的に使われている読みやすい問題集がおすすめ。文字だけで覚えるのではなく、イラストなどのイメージを活用して多角的に解説されているものが、好奇心も刺激されて覚えやすいでしょう。

まとめ

問題集選びは、学習効率や成績の伸びを大きく左右する重要なポイント。まずは親御さん自身がきちんと中身を読み、お子さんが理解できる内容かどうか、ちゃんと一緒に判断しましょう。内容の濃さ、わかりやすさ、全体のボリュームなどを確認したうえで、お子さんに合った問題集を選びましょう。

※記事の内容は執筆時点のものです

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