競い合わず、和気あいあいとした進学校。友達づくりには最高の環境

共学校

昭和学院秀英中学校

卒業生 K さん

今回お話をきいたのは、昭和学院秀英中学校・高等学校(以下、昭和秀英)の卒業生で、早稲田大学 教育学部 教育学科2年のKさん。年々実績を上げる進学校でありながら、進学に特化した特進コースや習熟度別クラスを設けず、「難関大学突破に向けた詰め込み教育は行わない」という教育方針を貫き、学級活動・学校行事・部活動も盛んなことで定評のある人気校です。

目次
昭和学院秀英中学校:卒業生 K さんに聞きました
  • 中高時代を振り返り、昭和秀英はどんな学校だったと思いますか。
  • 生活指導についてはいかがでしたか?
  • 印象に残っている行事はありますか?
  • 印象に残っている授業や、昭和学院秀英ならではの教育プログラムなどはありますか?
  • 大学受験に向かう姿勢はいかがでしたか?また、ご自身はどのように大学受験勉強に取り組んできたのでしょうか。
  • 進路指導のサポートは十分でしたか?
  • これから中学受験をするご家庭へのアドバイスをお願いします。

中高時代を振り返り、昭和秀英はどんな学校だったと思いますか。

とても自由な校風の学校です。進学校ですが、勉強を強制されたり追い込まれたりすることはありません。どの生徒も自分が興味のあることに打ち込み、それぞれの学校生活を楽しんでいます。

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取材・文:親子のための中等教育研究所

2019年設立。中学受験を切り口とした教育分野の研究をおこうなう。運営するnote「中学受験Style」で保護者のための情報を続けている。

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