今回お話をきいたのは、田園調布学園中等部・高等部(以下、田園調布学園)の卒業生で、東京外国語大学 言語文化学部 朝鮮語専攻2年のNさん。田園調布学園は、約170の講座から一人ひとりが興味・関心に応じて選択し学年の枠を越えて学ぶ「マイプログラム」や、多岐にわたる体験学習など、大学受験勉強のみを目的としない特色ある教育が魅力の女子伝統校です。
- 田園調布学園を選んだ理由をお聞かせください。
- 中学受験はどのように進めましたか?
- 田園調布学園は第一志望校ではなかったのですね。
- 入学時の思いは払拭できましたか?
- 中高時代の取り組みのなかで、最も力を入れて打ち込んできたことは?
- 勉強にはどのように取り組んでいましたか。
- 印象に残っている授業はありますか。
- 期待していた理科教育は評判どおりでしたか?
- 学校行事ではどんなことが最も思い出に残っていますか?
- 進路指導などの大学受験に関するサポート体制はいかがでしたか?
- 実際に入学してみたら、すばらしい学校だったのですね。
田園調布学園を選んだ理由をお聞かせください。
「せっかく中学受験をするのであれば、一定レベル以上の学校に」「自宅から45分以内で通えるところ」という親の希望と、「女子校に行きたい」という自分の希望を条件に、いくつかの学校へ足を運びました。