今回お話をうかがったのは、中央大学附属横浜中学校（以下、中大横浜）の卒業生で、慶應義塾大学経済学部 経済学科に進学したIさん。中大横浜は、中央大学の付属校ながら、中央大学へ進学をすることのみをゴールとせず、多様な進路をめざせることに定評があります。
目次
中央大学附属横浜中学校：卒業生 I さんに聞きました
- 母校はどんな学校でしたか？
- >中央大学進学にメリットはありますか？
- 学校の先生はどんな人が多かったですか？
- 生徒同士の雰囲気はいかがでしたか？
- きれいな校舎も母校の自慢だとか？
- 修学旅行は海外に行ったそうですね。
- どうして中学受験をしたのですか？
- 受験生を抱えるご家庭にアドバイスをするとしたら？
- 中学受験をする皆さんに伝えたいことはありますか？
母校はどんな学校でしたか？
大学の付属校の割にはしっかりと勉強をさせられた、という印象があります。
高2から文系・理系に分かれ、さらに高3で志望に合わせて国立と私立でクラスが別になります。僕はもともと国立理系を志望していたこともあり、特に勉強が厳しいクラスに振り分けられたのかもしれません。
