好きなことに全力で打ち込み、国際理解教育を通じて未来を自主的に考えられる6年間

共学校

中央大学附属横浜中学校

卒業生 T さん

今回お話を聞いたのは、 中央大学附属横浜中学校・高等学校(以下、中大横浜)の卒業生、Tさん。現在は、内部進学で中央大学の法学部に在学中です。中央大学の直系附属校である中大横浜は、授業や課外活動を通してグローバルな人材を育む「国際理解教育」に取り組むなど、学力と教養の双方に力を入れている共学校です。

目次
中央大学附属横浜中学校:卒業生 T さんに聞きました
  • はじめに、中学受験をすることになった経緯を教えてください。
  • 日能研の指導で「良かった」と感じる点はありましたか?
  • 中学受験での苦労はありましたか?
  • 6年生当時の、家庭での勉強時間を教えてください。
  • 志望校はどのように決めましたか?
  • 中学受験では様々な両親のサポートも必要だったかと思います。ほかにはどのようなサポートがありましたか?
  • 中大横浜の、学校内の雰囲気を教えてください。
  • 勉強以外で6年間どんなことに打ち込まれましたか?
  • 学校行事で印象的だったものはありますか?
  • 中大横浜は自主性を重んじた「国際理解教育」に力を入れているイメ―ジがあります。
  • そのほか、印象に残っている授業はありましたか?
  • 大学附属校ですが、学校として、大学受験への取り組みは何かありましたか?
  • ずばり、中大横浜はどんな学校ですか?
  • これから中学受験を考える親子に向けてアドバイスがあれば、ぜひお願いします。

はじめに、中学受験をすることになった経緯を教えてください。

中学受験は親の勧めです。小3の2月に「塾に行くよ」と言われ、日能研に入りました。実は、最初のうちは中学受験のための塾とは知らずに通っていたんです。

日能研に通いはじめてからは、習っていたスイミングスクールも辞めて、塾一本に切り替えました。

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取材・文:菱山恵巳子

ライター・コラムニスト。1991年生まれ。ビジネス・育児を中心にジャンルを問わず多数のメディアで執筆を手掛ける。小学生の男女双子育児中。自身も中学受験経験者(日本大学第二中学校卒)。

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