今回お話を聞いたのは、東京大学などの難関大学へ毎年多数の合格者を輩出し、共学最難関校として存在感を放つ渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校(以下、渋渋)の卒業生で、東京大学教養学部文科一類1年のKさんです。
- Kさんは渋渋のほかに、桜蔭や慶應義塾中等部、立教女学院にも合格しています。早くから中学受験対策に力を入れてきたのでしょうか。
- 数々の名門校に合格したなかで、渋渋へ進学を決めた理由は?
- 実際に入学してギャップはありませんでしたか? 同級生はどんな印象でしたか?
- 学校に不満はありませんでしたか?
- 特に影響を受けたことや、成長のきっかけとなった出来事はありますか。
- 6年間の学校生活で特に力を入れて打ち込んでいたことはありますか?
- 中高6年間部活動と勉強を両立しながら難関大学に合格できる秘訣はあるのでしょうか。
- 中高6年間を振り返ってみて、渋渋はどんな生徒に向いていると思いますか。
Kさんは渋渋のほかに、桜蔭や慶應義塾中等部、立教女学院にも合格しています。早くから中学受験対策に力を入れてきたのでしょうか。
父の仕事の都合で小2からペルーで暮らしていました。現地の日本人学校に通い、日本の通信教育を受けていましたが、中学受験や私立中高一貫校についての知識はほとんどありませんでした。