今回お話をきいたのは、中学受験において「神奈川女子御三家」と言われる名門校のひとつであるキリスト教伝統校、横浜共立学園中学高等学校の卒業生で、慶應義塾大学法学部政治学科1年のYさんです。
- 横浜共立学園は「神奈川女子御三家」に数えられる名門校ですね。教育熱心なご家庭で育ったのでしょうか。
- 偏差値帯にはない横浜共立学園を受験しようと思ったきっかけは?
- ご家族はどのようにサポートしてくれましたか?
- 第一志望校が見つかってからは、中学受験勉強に取り組む姿勢が変化しましたか?
- 文化祭で在校生の人柄に惹かれたというYさん。実際に入学してみて意外だったことや印象的な出来事はありますか?
- 横浜共立学園の生徒の尊敬できるところやいいところは、どんなところだと思いますか?
- 真面目な生徒に囲まれていた横浜共立学園の環境は、Yさんに良い影響を与えたようですね。
- Yさんはどんなことに打ち込んでいましたか?
- 不自由さを感じることはありませんでしたか?
- 卒業生として、学校に変革を望む部分もあるのですね。
横浜共立学園は「神奈川女子御三家」に数えられる名門校ですね。教育熱心なご家庭で育ったのでしょうか。
近所の小学校では中学受験をする人が少なく、勉強はできる方だと思っていましたが、小4の2月に入塾してからは周囲に遅れをとっていると感じるようになりました。そのせいもあってモチベーションが上がらず、成績はずっと横ばいでした。『御三家』をめざすような偏差値帯にはいませんでしたし、学年が上がっても横浜共立学園などのトップ校をめざすクラスや講座は受講しませんでした。