落ち着いた校風と優しく穏やかな友人たちに囲まれ、人間として成長できる

女子校

横浜共立学園中学校

卒業生 T さん

今回お話を聞いたのは「神奈川女子御三家」のひとつ・横浜共立学園中学高等学校の卒業生で、上智大学外国語学部 英語学科4年のTさんです。1871年に3人のアメリカ人女性宣教師によって横浜・山手地区に建てられた横浜共立学園は、キリスト教の教えに基づく人格教育を基盤としています。

目次
横浜共立学園中学校:卒業生 T さんに聞きました
  • 横浜共立学園に進学した決め手は?
  • どんな雰囲気の学校でしたか?
  • キリスト教の学校らしい特色を教えてください。
  • 校内で好きだった場所や自慢したい施設はありますか?
  • 学校生活は「80点」とのことですが、マイナス20点はどの部分?
  • 中高で所属された管弦楽部を選んだ理由は?
  • 学校生活の一番の思い出は何ですか?
  • 中高6年間で印象に残っている授業等はありますか。
  • 学校での大学受験対策にはどんなものがありましたか?
  • 中学受験に取り組むみなさんにメッセージをお願いします。

横浜共立学園に進学した決め手は?

中大横浜淑徳与野にも合格したのですが、自宅から通いやすい伝統的な女子校であることと制服の可愛さが決め手となりました。
また試験会場の雰囲気も、横浜共立の受験生はみんな落ち着いていたのですが、他校ではガヤガヤと騒がしいと感じたことも。クラスメイトになるなら、横浜共立を受験していた子たちの方がいいなとも感じました。

どんな雰囲気の学校でしたか?

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取材・文:川口裕子

ライター。私立中高の受験専門誌がライターとしての出発点。現在は大学や企業取材を中心にノンジャンルで執筆活動を行っている。編集プロダクションクレア所属。

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