今回お話を聞いたのは、早稲田大学系属早稲田実業学校の卒業生で、早稲田大学創造理工学部社会環境工学科1年のKさんです。
- 早稲田実業を選んだ理由は?立教新座、明大明治、早稲田にも合格していますが、「有名大学の付属校」というのが学校選びの第一条件だったのでしょうか。
- ご家庭の教育方針としては、当初は中学受験を考えていなかったのでしょうか。
- 早稲田実業の受験対策はどのように進めていましたか?
- 「野球を続けたい」という思いで念願の早稲田実業に入学し、学校生活は期待通りでしたか?
- 中3の終わりに参加した『陸上競技部』はどんな部でしたか?
- 学校行事はどんなことが印象に残っていますか?
- 運動部の生徒が主役という雰囲気があるのでしょうか。
- 部活動に打ち込み、行事も楽しんで、大学系属校ならではの充実した学校生活だったようですね。
- 早稲田大学への進学はいつ頃から意識し始めましたか?
- 学部・学科はどのように決めていくのですか?
- 早稲田大学に進学せず、大学受験をする生徒たちの様子は?
- 学校生活で後悔していることや思い残したことはありますか?
- 最後に、中学受験生にメッセージをお願いします。
早稲田実業を選んだ理由は?立教新座、明大明治、早稲田にも合格していますが、「有名大学の付属校」というのが学校選びの第一条件だったのでしょうか。
入塾したのは小5年に上がる頃で、中学受験をはじめるなら最後のチャンスという状況でした。地元の公立中学校には野球部がなく、このまま進学したら大好きな野球が続けられないとわかり、「野球ができる中学に行きたい」と、自ら中学受験を希望したのですが、入塾してしばらくは特に志望校を決めていませんでした。