6年間に「青春」がギュッと凝縮 全国トップクラスの子も当たり前にいる環境

共学校

早稲田大学系属早稲田実業学校中等部

卒業生 S さん

「パンフレットには現れない生徒と学校のリアルな様子を知りたい!」という思いはどんな親でも感じるもの。『あの学校のリアル』では、そんな疑問に答えるべく、生徒として教育を受けてきた各校の卒業生である現役大学生に学校のリアルな様子を聞いていきます。

今回お話を聞いたのは、早稲田大学系属の名門校、早稲田実業学校中等部・高等部を卒業し、現在は早稲田大学 社会科学部に通うSさんです。

目次
早稲田大学系属早稲田実業学校中等部:卒業生 S さんに聞きました
  • 早実の雰囲気はいかがでしたか?
  • 早実を目指したきっかけを教えてください
  • Sさんは、何回か転塾をされたようですね?
  • 早実に向いている子の特徴はありますか?
  • Sさんから見て、早実はどのような環境でしたか?

早実の雰囲気はいかがでしたか?

早実といえば、運動部が強い印象があるでしょうか。私が所属していた少林寺拳法部も、全国大会に出場したことがある強豪でした。少林寺拳法部は、想像以上に練習がハードで大変でしたね。ただ、中学から少林寺拳法をはじめた私でも、2年弱で黒帯を取ることができるまで成長させてくれました。運動が得意な子以外にも、文化系の特技に秀でた子も多かったです。書道の大会で全国優勝した子もいましたね。

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取材・文:中学受験ナビ 編集部

 

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