日本女子大学附属中学校にほんじょしだいがくふぞく

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日本女子大学附属中学校にほんじょしだいがくふぞく

私立

女子校

偏差値

女: 55〜55

※偏差値:四谷大塚入試結果 80%偏差値より

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学校からのメッセージ

1901年、日本女子大学校の開校とともに附属高等女学校が開校されました。「自ら考え、自ら学び、自ら行う」という「自念自動」の教育方針は、創立者である成瀬仁蔵が創立時に唱えたもので、百年を経た現在でも教育の根幹として受け継がれています。あなたが幼かった頃、知らないことを知ったり、できないことができるようになったりする喜びを感じたことはありませんか。本校は「知る喜び」や「できるようになる喜び」をたくさん経験し、生徒一人一人が自分の「やってみたい!」を実現する学校です。あなたの好きなこと、憧れること、困っていること、などさまざまな思いを自分の言葉で述べたり、文章にして壁に掲示したりして、発信する力、「あなた自身の言葉で表現できる力」を身につけていきます。同時に、授業や学校行事を通し、生徒は友だちからたくさんの刺激を受けて「競争する勉強」から「ともに楽しむ勉強」へと変化していきます。あなたの「やってみたい!」を大きく膨らませて入学してきてくださることをお待ちしています。
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基本情報

所在地 〒214-8565 神奈川県川崎市多摩区西生田1-1-1
電話 044-952-6731
ホームページ 学校ホームページ
アクセス 小田急線「読売ランド前」駅から徒歩10分
併設大学 日本女子大学
男女共 女子校
生徒数

中学

  • 1年:252
  • 2年:251
  • 3年:250

高校

  • 1年:380
  • 2年:377
  • 3年:375
募集 中学・高校で募集あり
高校入学生との混合について
全体が混合する (高1)
学期制 3学期制
週日制 5日制

設備・制度

食堂 有:使用可
購買 有:使用可
給食 なし
プール 有:校内
登校時間 8:50

カリキュラムの特徴

総合的な学習の時間や、学活の時間には、クラスの壁をこえて学習に取り組みます。中学では、個に応じた授業を目指し、ほとんどの教科でクラスを半分に分けて授業を行ったり、1クラスの生徒に、複数の教員がティームティーチングを行ったりしています。1年生では全体の2割が少人数授業になります。また、中学では、クラスを半数に分けて授業をする際に、生徒の希望によるコース別の授業を行うことがあります。基礎を徹底したい生徒へのコース、発展的な内容のコースと、生徒本人が選ぶことができます。そして、学習に遅れを生じた生徒には、定期テストの前後や長期休暇に補習を行うなどの個別指導をしています。
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進路指導の特徴

希望者は、ほぼ全員が日本女子大学へ進学できるのですが、法学、医歯薬学系など日本女子大学にない学部を志望する生徒を中心に、他大学への進学を希望する生徒もいます。進学先については担任教員との面談を年間4回以上行い、日本女子大学が提供する学部学科説明会、卒業生による個別相談会、その他多くの機会を経て本人が決定します。また、附属高等学校の生徒だけのために、留学準備プログラム、日本女子大学の先生方による春期セミナー、大学単位先取りなど、日本女子大学との接続プログラムが用意されています。
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部活動

中高で部活の区別あり

運動系

都県
:都県大会4位以上
関東
:関東大会4位以上
  • バスケットボール
  • テニス
  • バドミントン
  • 陸上
  • バレーボール
  • 卓球
  • 水泳
  • その他
    器械体操、剣道

文化系

  • 合唱・コーラス
  • 軽音楽
  • 演劇
  • 文芸
  • 書道
  • その他
    インターナショナル、ソーイング、クッキング、弦楽合奏、イラスト、生物、天文、ミュージカル、物理化学、社会科研究

初年度 学費の目安

掲載内容は目安です。詳しい内容は、学校のWEBサイト・説明会等でご確認ください。

授業料(年額)
511,000 円
入学金
250,000 円
施設料
0 円
その他(年額)
283,000 円
初年度納付金(総額)
1,044,000 円

検定料

検定料(中学)
25,000 円

学校情報データ 協力:森上教育研究所

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