「パンフレットには現れない生徒と学校のリアルな様子を知りたい!」という思いはどんな親でも感じるもの。『あの学校のリアル』では、そんな疑問に答えるべく、生徒として教育を受けてきた各校の卒業生である現役大学生に学校のリアルな様子を聞いていきます。
今回お話を聞いたのは、神奈川県の男子御三家のひとつ、浅野中学校・高等学校を卒業し、現在は慶應義塾大学 理工学部に通うHさんです。
- 浅野で過ごした6年間の、いちばんの思い出を教えてください
- 浅野を目指すことになった経緯を教えてください
- 塾はSAPIXに通われていたようですね
- Hさんは慶応義塾大学に進学されました。浅野の受験サポートは手厚かったですか?
- Hさんから見て、浅野はどのような環境でしたか?
浅野で過ごした6年間の、いちばんの思い出を教えてください
浅野の思い出といえば、部活に尽きますね。中高6年間バスケ部でしたが、それこそ「バスケ漬け」の毎日を送っていました。土日にいつも試合が入るような忙しい部活だったこともあって、高校に入ると同期はかなり辞めてしまいましたが、僕はとにかくバスケに夢中で。部活にとことん打ち込ませてくれる浅野の環境は、いま振り返ると恵まれていたと思います。