今回お話をきいたのは、 武蔵高等学校・中学校(以下、武蔵)の卒業生で、法政大学 文学部 日本文学科2年のYさん。旧制高校の流れを組むアカデミックな学びと、制服もない自由な校風が魅力の、都内有数の名門校です。
- いつごろから武蔵を目指していましたか?
- 受験勉強はどのように進めましたか?
- 独特の校風に憧れて入学した武蔵で、どのようなカルチャーショックを体験しましたか。
- 自由な時間はどのように過ごしていましたか?
- 先生や生徒たちはどのような雰囲気ですか?
- 授業も、いわゆる一般的な進学校とは一味違うものでしたか?
- 大学受験に取り組む雰囲気はいかがでしたか。
- とくに印象に残っている授業はありますか?
- 高校では、第二外国語や校外学習など、武蔵ならではのカリキュラムもありますね。
- 中高6年間で、最も力を入れて打ち込んでいたことは?
- 本当に自由な学校なのですね。
いつごろから武蔵を目指していましたか?
通っていた塾では、小6になると志望校別クラスがあり、塾の先生の勧めで武蔵の選抜クラスに入ったことが、武蔵を目指す最初のきっかけでしたね。そして4月の「記念祭(文化祭)」に足を運んで、校風にとても惹かれました。