「武蔵の常識は世間の非常識」自由と自治の風変わりな学校

男子校

武蔵中学校

卒業生 Y さん

今回お話をきいたのは、 武蔵高等学校・中学校(以下、武蔵)の卒業生で、法政大学 文学部 日本文学科2年のYさん。旧制高校の流れを組むアカデミックな学びと、制服もない自由な校風が魅力の、都内有数の名門校です。

目次
武蔵中学校:卒業生 Y さんに聞きました
  • いつごろから武蔵を目指していましたか?
  • 受験勉強はどのように進めましたか?
  • 独特の校風に憧れて入学した武蔵で、どのようなカルチャーショックを体験しましたか。
  • 自由な時間はどのように過ごしていましたか?
  • 先生や生徒たちはどのような雰囲気ですか?
  • 授業も、いわゆる一般的な進学校とは一味違うものでしたか?
  • 大学受験に取り組む雰囲気はいかがでしたか。
  • とくに印象に残っている授業はありますか?
  • 高校では、第二外国語や校外学習など、武蔵ならではのカリキュラムもありますね。
  • 中高6年間で、最も力を入れて打ち込んでいたことは?
  • 本当に自由な学校なのですね。

いつごろから武蔵を目指していましたか?

通っていた塾では、小6になると志望校別クラスがあり、塾の先生の勧めで武蔵の選抜クラスに入ったことが、武蔵を目指す最初のきっかけでしたね。そして4月の「記念祭(文化祭)」に足を運んで、校風にとても惹かれました。

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取材・文:親子のための中等教育研究所

2019年設立。中学受験を切り口とした教育分野の研究をおこうなう。運営するnote「中学受験Style」で保護者のための情報を続けている。

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