今回お話をきいたのは、 国府台女子学院中学部・高等部(以下、 国府台女子)の卒業生で、法政大学 デザイン工学部 システムデザイン学科2年のBさん。高い進学実績を持つ進学校であり、仏教精神を礎とする「敬虔」「勤労」「高雅」の三大目標を掲げ、人間力の育成にも力を注ぐ伝統校です。
- 中高時代を振り返り、国府台女子学院はどんな学校でしたか?
- 各クラスで大学受験に向かう姿勢にも違いがあったのですね。
- 学習指導や進路指導はどのように行われていましたか?
- 現在の進路に進んだ決め手は何だったのでしょうか。
- 国府台女子学院ならではのカリキュラムや印象に残っている取り組みはありますか。
- これから中学受験をするご家庭へ、学校選びのアドバイスをお願いします。
中高時代を振り返り、国府台女子学院はどんな学校でしたか?
生徒も先生も穏やかで、学校行事などで羽目を外すようなことはなく、勉強も日ごろからコツコツと真面目に取り組む生徒が多かったです。中3からは進学クラスと選抜クラスに分かれ、そのクラスによって雰囲気が違ってきます。