「パンフレットには現れない生徒と学校のリアルな様子を知りたい!」という思いはどんな親でも感じるもの。『あの学校のリアル』では、そんな疑問に答えるべく、生徒として教育を受けてきた各校の卒業生である現役大学生に学校のリアルな様子を聞いていきます。
今回お話をきいたのは、東京大学など難関大学への合格者を出し「新御三家」と呼ばれることもある鷗友学園女子中学高等学校の卒業生で、上智大学 文学部新聞学科2年のSさんです。
- 鷗友といえば「女子が伸びる学校」として知られる人気校ですね。Sさんや親御さんもその教育方針に魅力を感じて入学されたのでしょうか
- 第一志望校ではなかったんですね
- 女子校という環境に不安や戸惑いはありませんでしたか
- 実際に学校生活を送ってみていかがでしたか
- 印象に残っている授業や鷗友学園ならではの一風変わった授業はといえば?
- 学校行事で印象的だったものはありますか?
- 学年対抗の運動会となると、高学年にとって有利ではないですか? 低学年の生徒たちも楽しめるのでしょうか?
- どの生徒もさまざまな分野で活躍するなかで、Sさんは6年間の中でどのようなことに打ち込んできましたか
- 高2までは部活動や行事に打ち込んでいたようですが、それまではあまり成績や大学受験について意識していないということでしょうか?
- 大学受験に向けて、学習面での学校のサポートはありましたか?
- 中高6年間を振り返ってみて、鷗友学園はどんな生徒に向いていると思いますか
鷗友といえば「女子が伸びる学校」として知られる人気校ですね。Sさんや親御さんもその教育方針に魅力を感じて入学されたのでしょうか
鷗友は自宅から近い距離にあったので、なんとなく「いい学校だな」という評判は知っていました。でも、当時の私は渋谷教育学園渋谷が第一志望校で、どちらかというと共学に行きたいと思っていました。