お茶の水女子大学附属中学校おちゃのみずじょしだいがくふぞく

学校情報 学校情報

お茶の水女子大学附属中学校おちゃのみずじょしだいがくふぞく

国立

共学校

偏差値

男: 50

女: 64

※偏差値:四谷大塚入試結果 80%偏差値より

学校を保存する

学校からのメッセージ

お茶の水女子大学附属中学校は東京女子高等師範学校附属高等女学校から1947年に学制改革により分離独立し、男女共学の中学校として発足しました。本校では、「自主自律の精神をもち、広い視野に立って行動する」を指針としています。生徒みなさんが、毎日の授業で各教科をバランスよく修得することを意識し、生徒祭や体育大会などの学校行事に積極的に取り組む中で、身につけていってほしいと思っています。また、主体的学びを実践する教育活動として、「自主研究」を設置しています。生徒が興味のある課題や対象を選び、教員のサポートを受けながら長い時間をかけて調査や検証を行うもので、この活動を通じて、生徒が自身の個性や適性に気づき、将来の目標や針路を見出す機会を得ることも期待します。
続きを読む

基本情報

所在地 〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
電話 03-5978-5855
ホームページ 学校ホームページ
アクセス 東京メトロ「茗荷谷」駅より徒歩約6分。東京メトロ「護国寺」駅より徒歩約13分
併設大学 お茶の水女子大学
男女共 共学校
生徒数

中学

  • 1年:104
  • 2年:106
  • 3年:108
募集 中学・高校で募集あり
学期制 3学期制
週日制 5日制

設備・制度

食堂 なし
購買 なし
給食 なし
プール 有:校外
なし
登校時間 8:15

カリキュラムの特徴

自主自律の精神を持ち、広い視野に立って判断・行動し、習得した知識・技能を活用しながら社会の中で他者と協働し、自分らしく生きる生徒を育成する。カリキュラム研究、帰国生徒教育研究、新しい教育課題に対する実践的な研究の成果を生かし、探究する楽しさを見出し、変動する社会の中で主体的に生きる力を育成する教育課程を編成する。本校は、上記の目的・目標を達成していくために[教育の柱][研究の柱]を掲げ、他の附属校園と協力して、教育・研究を進めていきます。[教育の柱]自主的にものごとに取り組み、自分の考えを持ち、他者との協力関係を築くことのできる生徒を育成する。[研究の柱]乳幼児期から青年期までの教育を人間発達の視点から捉えてカリキュラム開発を行い、各校園の連携のもとに実践・研究をすすめ、その教育効果を評価する。 
続きを読む

進路指導の特徴

お茶の水女子大学による附属高校生向けキャリアガイダンスや校長による個別進路相談、夏季休業期間の講習・補習など、個別の進路希望の実現を目指す指導を行っています。
続きを読む

部活動

運動系

都県
:都県大会4位以上
関東
:関東大会4位以上
  • 硬式野球
  • サッカー
  • バスケットボール
  • テニス
  • バドミントン
  • バレーボール
  • 卓球
  • その他
    ソフトテニス、ダンス

文化系

  • 吹奏楽・ブラスバンド
  • 演劇
  • 科学・理科
  • その他
    文化創造

学校情報データ 協力:森上教育研究所

学校を保存する

一緒に見られている学校