「武蔵に行きたい」わが子の一途な思いを叶えるための中学受験

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島崎奈津子さん

健斗くん

※掲載しているお名前は仮名です

武蔵中学校

他・合格: 開智, 本郷, 早稲田

中学受験はより高い偏差値の進学校や、知名度の高い学校の合格を勝ち取ることを良しとする風潮もあり、親や塾からの「この学校に合格させたい」という意向が反映されることもあります。一方で、自ら「この学校に行きたい」と心から思える学校との出会いが学力アップのモチベーションとなり、トップ校に合格できるような実力がおのずと育まれる、というケースもあります。

今回紹介するのは、受験生自らの希望で難関校受験を目指すことになり、当初は思いもよらなかった名門校・武蔵に見事合格した島崎家のエピソードです。

目次
前編
「武蔵に行きたい」わが子の一途な思いを叶えるための中学受験
  • 「武蔵を受験したい」「御三家受験はお金がかかるからやめて!」
  • 学習意欲や探究心を伸ばすコツは「一緒に考える」こと
後編
  • 模試の結果はあくまで参考に、志望校の出題傾向としっかり向き合う
  • 武蔵に入学し、学校を知れば知るほど学校選びの大切さを改めて実感
  • 私学の多様性を実感。学校選びでは数値だけではなく感性も重視

「武蔵を受験したい」「御三家受験はお金がかかるからやめて!」

現在、埼玉県から武蔵中学(以下、武蔵)に通う島崎家の健斗くん(仮名・中学生)。武蔵といえば中学受験で「男子御三家」の一角をなす難関校です。中学受験では「無理せず自分の行きたい学校へ行ってくれればいい」という教育方針の島崎家が、多くの受験生が憧れる難関校をめざすことになったきっかけは、健斗くんと武蔵の偶然の出会いでした。

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取材・文:親子のための中等教育研究所

2019年設立。中学受験を切り口とした教育分野の研究をおこうなう。運営するnote「中学受験Style」で保護者のための情報を続けている。

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