模試A判定でも落ちる中学受験の難しさ 運命の学校に出会うまで

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岡田秋子さん

綾音ちゃん

※掲載しているお名前は仮名です

日本大学豊山女子中学校

近所の塾を選んだものの6年生で校舎が変わり、親のサポートが必要な状況となった岡田家(前編はこちら)。志望校が決まり、綾音ちゃん(仮名・中学生)の成績も順調に伸びたものの、受験は穏やかには終わりませんでした。

目次
前編
  • 3年生になると、保護者の話題は“塾選び”の話に
  • 5年生からスタートした“塾弁”
  • 偏差値上昇。 6年生で校舎替えに
  • 大学付属校に狙いを定めた志望校選び
後編
模試A判定でも落ちる中学受験の難しさ 運命の学校に出会うまで
  • 塾プラス家庭教師で苦手科目を強化
  • 2月1日、帰りのバスでの娘の一言
  • 受験校を日大豊山女子に変更

塾プラス家庭教師で苦手科目を強化

綾音ちゃんの課題は、苦手科目の算数をどう伸ばすかでした。そんな折り、母・秋子さん(仮名)のもとに塾から電話がありました。

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取材・文:親子のための中等教育研究所

2019年設立。中学受験を切り口とした教育分野の研究をおこうなう。運営するnote「中学受験Style」で保護者のための情報を続けている。

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