近所だった塾校舎から小6で校舎替え 二人三脚の中学受験

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岡田秋子さん

綾音ちゃん

※掲載しているお名前は仮名です

日本大学豊山女子中学校

中学受験への挑戦を決めるきっかけはそれぞれです。しかし、都内の場合よく耳にするのが「周りがみんな受験するから」という声です。「公立小に通っていましたが、女の子は毎年9割近くが中学受験をします」と話すのは、当時東京都港区に住んでいた岡田綾音ちゃん(仮名・中学生)の母・秋子さん(仮名)です。

目次
前編
近所だった塾校舎から小6で校舎替え 二人三脚の中学受験
  • 3年生になると、保護者の話題は“塾選び”の話に
  • 5年生からスタートした“塾弁”
  • 偏差値上昇。 6年生で校舎替えに
  • 大学付属校に狙いを定めた志望校選び
後編
  • 塾プラス家庭教師で苦手科目を強化
  • 2月1日、帰りのバスでの娘の一言
  • 受験校を日大豊山女子に変更

3年生になると、保護者の話題は“塾選び”の話に

「3年生になると、保護者の話題は自然と塾選びの話になっていました。4年生のうちには塾を考えなきゃね、という雰囲気でしたね」(秋子さん)

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取材・文:親子のための中等教育研究所

2019年設立。中学受験を切り口とした教育分野の研究をおこうなう。運営するnote「中学受験Style」で保護者のための情報を続けている。

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