中学受験ノウハウ 勉強法

学習スケジュールの立て方をどうする? 中学受験生が計画的に勉強するためのコツ

2022年2月26日 みみずく

中学受験生とその保護者は学習スケジュールの立て方に悩むことも多いでしょう。「算数テキストの○ページを解く」のように1日のやるべきことを細かく決めるか、「間違えた問題を解き直す」くらいのアバウトさでもよいのかは、迷うところでもあります。

今回は、スケジュールを立てるメリット・デメリットを紹介したうえで、代表的なスケジュールの立て方について検討します。

学習スケジュールを立てるメリット

学習スケジュールを立てて勉強するメリットのうち、代表的なものを3つ紹介します。

やるべきことが明確になる

学習スケジュールを立てておかないと、子供は「今日は何を勉強すればいいかわからない」と戸惑い、勉強内容を考えるだけで時間のロスになります。一方、学習スケジュールでやるべきことが明確になっていれば、すぐに勉強に取り組めます。宿題をやり忘れることや、面倒な科目をやらずにごまかすこともなくなるでしょう。

効果的に学力を伸ばせる

塾の前日に宿題をまとめて詰め込むような無計画な勉強法だと、終わらせるだけになって、学力を伸ばすのに効果的ではありません。 一方、宿題を何日かで小分けにして取り組めば、塾の授業で学んだことを定期的に復習できるので、知識がしっかり定着します

勉強を習慣化できる

受験勉強で大切なのは、一時的に頑張ることではなく、毎日コツコツ継続することです。このような勉強の習慣を身につけるうえで、学習スケジュールを立ててその通りに取り組むのが有効です。

学習スケジュールを立てるデメリット

基本的にはメリットの多い学習スケジュールですが、運用方法によってはデメリットも生じます。

計画通りに取り組むのが難しい

大人と違って子供はなかなか計画通りに勉強できません。そして、何回も計画が破綻すると、子供は最終的に「学習スケジュールを守らなくていい」と思ってしまいます。こうなると、学習スケジュールを立てる意味がなくなります。

スケジュール管理の手間が増える

保護者にとって学習スケジュールを管理する手間が増えます。スケジュールの作成・進捗状況のチェック・改善などを週に何回も行うのは負担で、仕事や家事と両立するのは大変です。だからといって、子供に丸投げするわけにもいかないのが悩ましいところです。

代表的な学習スケジュールの立て方3選

代表的な学習スケジュールの立て方を3つ紹介します。どのスケジュールも次のように運用するとよいでしょう。

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この記事の著者

家庭教師/ライター。墨田区・台東区を拠点に活動している個人家庭教師。家庭教師を本業としつつ、ライターとしても活動しています。モットーは「好きな人を応援する」。小学生の指導科目は国語・算数(数学)・英語・理科・社会・作文など。「楽しく学びながら、中学の準備をする」ことを目標に指導をおこなっています。

Webサイト:みみずく戦略室 墨田区・台東区のプロ家庭教師&ライター
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