中学受験ノウハウ 通塾の悩み

子供が「塾の授業についていけない」と思ったら確認すべき3つのポイント

2022年3月21日 石井知哉

塾に通っている受験生や保護者にとって、「塾の授業についていけない」というのは大きな悩みのタネです。授業についていけない状態のままでは、学力も成績も上がりにくくなってしまいます。中学受験に合格するためには、「授業についていけない」状態はぜひともクリアしたい課題でしょう。風邪は引き始めが肝心なように、「授業についていけない」ことも早期の発見と改善が何より大切です。そこで、「子供が塾の授業についていけない」と思ったら確認すべきポイントを3つ紹介します。

1. 出席状況のチェック

遅刻や欠席が多いと、その分授業には不参加ということです。毎回の授業内容が積み重なるのですから、1回分抜けると、次の授業を受けても「サッパリわからない」ということにも。これでは、ついていくのは困難です。

特に、集団塾の場合、遅刻・欠席分の授業内容は自分で取り返すしかありません。独学でのカバーには多くの時間が必要ですから、それだけあとに響きます。ですから、毎回の授業に遅刻せずに出席することが最善です。その意味では、「体調を崩しやすい」というのは大きなハンデとなるでしょう。体調を崩さないよう子供の健康管理を親がサポートすることが大切です。

2. 授業の受け方をチェック

授業に出席しても、身が入っていなければ意味がありません。以下の4点がないかどうか、お子さんの状況を確認してみましょう。

1:私語が多い
2:居眠りをしている
3:内容が頭に入っていない
4:「わからない」をそのままにしている

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石井知哉
この記事の著者

株式会社QLEA教育事業部部長。教育系Webサイト「School Post」を主宰。2000年、早稲田大学第一文学部 哲学科卒業。東京都の塾業界にて指導歴20年以上。現在は、東京都大田区で個別指導塾2校舎の教務・運営を統括する傍ら、千代田区麹町に超少人数制個人指導道場「合格ゼミ」を開設。豊富な実践経験に裏付けられた独自の理論とメソッドに基づき、小学校低学年から中・高・大学受験生、就職試験対策の指導にあたっている。幅広い学年・学力層・教科を対象に、個々の成長を最大限引き出す指導を得意とする。