立教女学院中学校　2025年より帰国生入試の募集を停止

帰国生入試の情報です。

立教女学院中学校（所在地：東京都杉並区）は、2025年入試より12月の帰国生入試を廃止すると発表しました。

代わりに、2月1日に一般生入試・帰国生入試を同時に実施します。試験科目は国語・算数（一般生入試と同じ問題）とし、作文は実施しないとしています。

また、出願資格が、帰国後「2年以内の者」から「1年以内の者」に変更されます。

同校は、1877年にアメリカ人宣教師C・M・ウィリアムズによって設立。「知的で品格のある凛とした女性」を理想に掲げ、毎朝の礼拝やボランティア活動を大切にしています。また、基礎学力に基づく教科教育はもちろん、ARE学習や語学教育を大切にするだけではなく、自治活動としては自分たちで考え・判断・行動する生徒会活動等も重んじられています。

また、立教大学への推薦枠が大幅に増員され、2024年度より受け入れ総数201名となりました。

学校HP：https://hs.rikkyojogakuin.ac.jp/

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