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【個性的な動物図鑑5選】トリビアがつまった図鑑を親子で楽しもう!

2019年3月22日 伊藤仁人

動物の世界を知るのにおすすめなのが「動物図鑑」。 最近では、子供だけでなく大人も楽しめる個性的な動物図鑑が人気です。今回はそんな個性の強い図鑑のなかから、「そうなの!?」「知らなかった!」と思わず声が出てしまうような図鑑をご紹介。おどろきやワクワクが詰まった動物の世界を楽しく学びましょう。

明日学校で話したくなる!トリビアが詰まった動物図鑑2選

動物の生態には意外な一面がいっぱいです。ついついひとに話したくなるトリビアがつまった動物図鑑をみていきましょう。大人が読んでもおもしろいので、親子で楽しく動物の世界をのぞくのにおすすめです。

「ざんねんないきもの事典」

子供だけでなく、大人にも大人気なのがこちらの本。いろいろな動物の「ざんねんな姿」を、かわいらしいイラストとやさしい文章で伝えてくれます。

「ゴリラは知能が発達しすぎて下痢ぎみ」「アライグマは食べものを洗わない」など、よく知っている動物たちの意外な真実を知ることができます。 文章にはルビがふってあるので小学生でも読みやすく、思わず笑ってしまったり、「へー!」と感嘆してしまう情報が盛りだくさんです。

ソフトカバーで持ち運びやすいので、手軽に読めるのも魅力のひとつ。シリーズ累計270万部を突破し(2019年2月現在)、アニメ化もされました。大人が読んでもおもしろいので、親子で一緒に読んでもよいでしょう。読書習慣がない場合は、まずはアニメのDVDから入るのもおすすめ。動物への関心を高め、学びのきっかけを与えるのにぴったりな図鑑です。

「ブキミ生物 絶叫図鑑」

不気味な見た目や凶暴な生き物の特徴を、イラストや写真で確認できる図鑑です。ほとんどの生き物が見開き2ページで紹介されており、左ページでは、「凶暴度」「進化度」「変身度」などのランクやイラストで生き物の特徴をチェックできます。

右ページでは、実際の生き物の姿を写真で確認でき、「発光器」「電気受容器」といったその生き物固有の特徴や、からだの仕組みについて理解できます。

ゲームに出てくるモンスターのように生き物を紹介してくれるので、遊び感覚で読むことができるでしょう。ゲームが好きな子供や、ひとつのことをすみずみまで調べるのが好きな子供に向いています。

ココがヘンだよ動物たち!変な動物を特集する図鑑3選

世の中にはたくさんの動物がいますが、なかにはちょっとヘンテコな動物も……。でも、変わっているからこそおもしろいこともありますよね。 そんな個性的な特徴をもつ動物を集めた図鑑をご紹介します。各図鑑の特徴や、どんなタイプのお子さんにおすすめかをみていきましょう。

「びっくり! 変な名前の生き物」

動物だけでなく、植物、昆虫などいろいろな生き物が紹介されている図鑑。写真を見てクイズに答えていく仕組みになっているため、楽しみながら自然と知識を身につけることができます。

見開きの左ページに生き物の写真があり、右ページに「名前はどれ?」といった問題がのっています。ページをめくれば、答えとその生き物の特徴や生態を確認でき、「鼻の形が特徴的なサル」「オジサン」など、おもしろい見た目や名前、生態をもつ動物が登場します。 考えることやクイズが好きで、いろいろなことに興味をもつお子さんにぴったりです。

クイズにはヒントがのっているので、小学校低学年のお子さんでも気軽に楽しめるでしょう。リビングなどに置いておき、親子そろってリラックスしながらクイズにトライしてみるのもおすすめです。

「うごく! 海の変ないきもの 最強ずかん」

個性的な海の生き物を特集した図鑑です。見開き2ページでひとつの生き物を紹介。海で生きている様子や特徴をカラー写真で確認できます。

付属DVDでは、大自然のなかで生きる海洋生物の姿を臨場感たっぷりに紹介しています。水族館では見られない、ダイナミックな姿に感動するでしょう。誰もが知っている生き物から不思議な生態をもつ生き物まで、いろんな海洋生物についてくわしくなれそうです。

海の生き物が好きで、特徴や関連知識などをくわしく知りたい子供におすすめです。海の生物にあまり興味がない場合は、DVDの映像と照らし合わせながら図鑑を読むとよいでしょう。

「変な鳥 ヤバい鳥 どでか図鑑」

「どでか図鑑」という名前のとおり、個性あふれる鳥たちの姿を、大きな写真で確認できる図鑑です。

著者は鳥類学者などの鳥の専門家ではなく、バードウォッチングを趣味とする文筆家。しかし、著者独自の見解や目のつけどころは非常におもしろく、鳥への愛にあふれています。写真のみならず、文章を読む楽しさも味わえる図鑑です。大判サイズで字が大きく、迫力満点の写真やイラストに思わず目を奪われてしまいます。

少々重たいため、子供が手に取りやすい低い場所に置いておくのがよいでしょう。また、文字にルビがふられていないので、低学年のお子さんの場合は親子で一緒に読むのがおすすめです。

鳥類への愛情たっぷりの文章や、見たことのない鳥たちの姿はとても魅力的。 すごいものや変わったものへの興味関心が強い子供や、びっくりしたり感動したりすることが好きな子供なら、きっと引き込まれるはずです。

個性的な図鑑で楽しく勉強して、動物の世界をもっと知ろう

今回は個性的な図鑑を5つご紹介しました。各図鑑の特徴を比べたり、子供が関心をいだくことは何かと考えながら、ぴったりの一冊を選んでみてください。なかには大人が読んでもおもしろいもの、クイズに答えながら遊び感覚で読めるものなど、親子一緒に楽しめる図鑑も。楽しい時間を過ごしながら、自然に知識を吸収していきましょう!

※記事の内容は執筆時点のものです

この記事の著者

おもに学問や食文化に関する記事を執筆。食べること、読むこと、知ること、書くことがライフワーク。「人と人」「人と場所」「人と機会」の橋渡し役となれるよう日々精進中です。