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私立中学の学費負担を少なくする、補助金制度を利用しよう (1ページ目)

2018年2月23日 中学受験ナビ 編集部

文部科学省によると、私立中学で1年間に必要な学習費は約132万円。3年間だと約400万円と高額になります。そのため、世帯収入が低くても学費を捻出できるよう、さまざまな補助金制度が用意されています。今回は、そんな私立中学に通う学生を対象とした補助金制度についてご紹介します。

私立中学の学費補助にはどんなものがある?

私立中学向けの学費補助制度には、自治体が実施しているものと、それぞれの私立中学が独自で実施しているものがあります。返還義務の有無や対象となる条件もそれぞれによって異なるため、利用したい補助がどんな制度なのかを把握しておくことが重要です。

補助制度のタイプを知ろう

私立学校の学費負担を補助する制度は、返還の必要がない「助成」タイプのものと、返還する必要がある「貸付」タイプの2種類があります。このうち、私立中学に通う学生を対象としたものは主に「助成」のタイプとなります。

どんな補助制度がある?

私立中学に通う学生を対象とした自治体による学費補助制度として、「私立小中学校等修学支援実証事業費補助金」という制度があります。これは平成29年度から文部科学省が実施している「私立小中学校等に通う児童生徒への経済的支援に関する実証事業」に基づき、各自治体が実施しているものです。

また、各私立中学が独自に実施しているものとして、在学生を対象にした奨学金制度や特待生制度、学費の支払いが困難な家庭向けの補助制度があります。