【春休みの学習】復習と予習のどっちを優先すべき?

2020年2月26日 石井知哉

受験において「夏は天王山」「冬は追い込み」と言われます。では、春はどう位置付けるべきでしょうか? 結論を言うと「春は新年度への準備」となります。現学年のやり残しをなくしたうえで、新学年のスタートダッシュを切ることが春の目標です。

復習と予習の目的とメリット

新年度スタート前におこなうべき勉強の方向性は、復習と予習の2つに分かれます。

復習の目的とメリット

復習の目的は、現学年の学習内容を定着させることです。過去の学習内容に抜け漏れがあるまま進級すると、今後の学習内容の理解にブレーキがかかるおそれがあります。5・6年生で難しくなる内容に対応するためには、3・4年生で土台を固めておくことが重要です。


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石井知哉
この記事の著者

株式会社QLEA教育事業部部長。教育系Webサイト「School Post」を主宰。2000年、早稲田大学第一文学部 哲学科卒業。東京都の塾業界にて指導歴20年以上。現在は、東京都大田区で個別指導塾2校舎の教務・運営を統括する傍ら、千代田区麹町に超少人数制個人指導道場「合格ゼミ」を開設。豊富な実践経験に裏付けられた独自の理論とメソッドに基づき、小学校低学年から中・高・大学受験生、就職試験対策の指導にあたっている。幅広い学年・学力層・教科を対象に、個々の成長を最大限引き出す指導を得意とする。