学習 算数

数量感覚を家庭で育みたい! 遊びや買い物を利用して楽しみながら算数を得意にする

2022年1月28日 みみずく

算数の先生は算数が苦手な子供に対して「君は数量感覚が身についていない」と言うこともあります。しかし「数量感覚(数感覚・数の感覚)」という言葉は漠然としているため、子供本人だけでなく、多くの保護者もどうすればこの感覚を育めるのかがわかりません。今回は「数量感覚」とは何かを解説し、この感覚を鍛えるために家庭でできることを紹介します。

「数量感覚」とは何なのだろう?

「数量感覚(数感覚・数の感覚)」とは何かを明らかにしたうえで、この感覚が身についていないとどうなるのかを解説します。

「数量感覚」の定義は人によって違う

「数量感覚(数感覚・数の感覚)」の定義は発言者によってバラバラです。塾講師などが口にする「数量感覚」について整理すると、概ね次の3つの感覚を意味しているようです。

【1】数字の大小関係を正しく把握できる感覚

【2】数字を具体的な個数や数直線などと結びつけられる感覚

【3】数字の正誤を日常生活の常識から判断できる感覚

【1】~【3】の感覚は、子供によっては自然と身につくこともあります。しかし、そうならない子供も多いため、大人が上手く誘導して身につけさせる必要があります。

いつまでも数量感覚が身につかない子供に対して、保護者がイライラしてはいけません。時間をかけて楽しく、丁寧に教えていくことが大切です。

「数量感覚が身についていない」とは?

数量感覚が身についていない子供の特徴を【1】~【3】の感覚に分類して整理してみましょう。

【1】の感覚が身についていないと、30×1.5=4.5のような計算ミスをします。「30を1.5倍したら、30よりも大きな数になるはずだ」と判断できないことから生じるミスです。

続きは有料会員の方のみご覧いただけます

中学受験ナビについて

中学受験ナビは
保護者のための中学受験情報サイトです

会員登録すると・・・

  • 中学受験のノウハウ
  • お子さまに合った学校選び
  • 保護者の関わり方・考え方
  • 教科ごとの学習ポイント

などすべての会員コンテンツが

毎月情報
掲載!!

登録初月無料

翌月以降

880円/月(税込)

会員登録

サービス内容はこちら

この記事の著者

家庭教師/ライター。墨田区・台東区を拠点に活動している個人家庭教師。家庭教師を本業としつつ、ライターとしても活動しています。モットーは「好きな人を応援する」。小学生の指導科目は国語・算数(数学)・英語・理科・社会・作文など。「楽しく学びながら、中学の準備をする」ことを目標に指導をおこなっています。

Webサイト:みみずく戦略室 墨田区・台東区のプロ家庭教師&ライター
https://mimizuku-edu.com/