[1月号/6年生保護者向]入試を控えた受験生へメッセージ|これまでのサポートは偉業|子供はすでに多くのことを学んでいる|にしむら先生の保護者通信
あけましておめでとうございます。
にしむらです。
新年のご挨拶ということで、一昨年に『二月の勝者』考察動画を撮影したとき以来のスーツ姿になってみました。
昨年は「中学受験ナビ」会員にご入会いただき、ありがとうございました。一昨年のスタート当時から会員になっていただいている方もいらっしゃいますね。長い間会員になっていただいて、本当にありがとうございます。
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さて、今年はお子さんの進学先が決まる年ですね。
すでに通われている塾の受験前最後の保護者会で、校舎長や担当講師からの話を聞かれていると思いますので、私からは同じことは言いません。
塾に通っていない方は、マンガ『二月の勝者』の13巻の第108講「十二月の準備」の回、第109講「十二月の熱狂」の回を読んでいただければ、大手塾の講師が受験前最後の保護者会でどんなことを伝えているかがひと通りわかります。
私、先日、その『二月の勝者』のマンガ家の高瀬志帆さんと話す機会があって、「どれくらいの数の塾に取材をしているんですか?」と聞いたところ、「非公式な取材を含めると、都内で名前が知れている塾はすべてです」っておっしゃっていました。
『二月の勝者』の最後の保護者会はそんなすべての塾を取材した結果が凝縮して描かれた内容なので、参考になると思います。
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ここまでわが子をサポートしてきた、そのことが偉業
では、私からお伝えしたいことは、まず、これまでお子さんのサポート、本当におつかれさまでした、ということです。
受験はこれからですけど、中学受験をするところまでお子さんをサポートしてきたというそのことがすでに、私は偉業だと思うんですよね。
とじる
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