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【終了】書籍紹介『本当はおもしろい中学入試の理科』プレゼント企画も!


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暗記・記憶力勝負と思われがちな中学入試・理科。

今回ご紹介する書籍『科学実験でスラスラわかる!本当はおもしろい中学入試の理科』(尾嶋好美 著、大和書房 刊には、楽しみながら理科を得意科目に変えるための仕掛けがいっぱい!

科学実験を入り口に中学入試にチャレンジしようという切り口で、家にある身近な材料を使ってできる実験20例が掲載されています。

思わず過去問にトライしたくなること間違いなし!

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家にある材料…といっても、実験内容は超本格的。

たとえば…

  • 「ぷよぷよの卵」をつくって、半透膜の性質を知ろう
  • コップの中に陽炎をつくって、気体と液体の密度について考えよう

大人でもワクワクしちゃう実験だと思いませんか?!私も「ぷよぷよ卵」つくりたーい!

しかも、こちらの本の激推しポイントは、それぞれの実験内容に関連づいた実際の入試問題が紹介されていること。

折り紙とホッチキスで「植物の種の模型」をつくり、種が遠くまで飛んでいくためにはどんなカタチが最適か?を考える実験ページには、2021年に麻布中で出題された「タンポポとセンダングサの種子の違い」を問う設問と解説文が掲載されています。

実際に手を動かして模型をつくり、その動きを自分の目で見た子どもたちなら、超難関・麻布の問題だって難なく答えられそうですよね。

物事をただ記号のように覚えるのではなく、「実験と入試問題って、こんなふうにつながっているんだ」と実感しながら、問題を解くおもしろさ・勉強する楽しさに気がつくことができます。

仕様は全ページオールカラー。

美しい写真とイラスト付きで、実験の手順に手間取る心配もない親切設計なのも嬉しいポイント。

物理・化学・生物・地学の4分野の実験を網羅しているので、理科へ苦手意識が染みついているお子さんだけでなく、理科好きな子の興味の幅をさらに広げたいと考えるご家庭にもぴったりですよ!

【会員様向け】抽選で3名様に本書をプレゼント!

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