015 迫りくる入試本番!受験後の子どもに何て声をかけるべき?|我が子に中学受験をさせる親が知っておくべき100のこと
こんにちは、ユウシンです。
12月に入りました。
6年生の保護者さんは、併願校の最終調整、願書提出から入試当日までのスケジュール確認など、本番に向けた準備で多忙な日々を送られていることと思います。
ほんの少し前まで、まだ先だと思っていた中学受験。
それがいよいよ目前に迫り、早くも緊張を感じている方もいらっしゃるでしょう。
人間誰しも、ナーバスになると、無意識のうちにネガティブな方向に物事を想像してしまいがち。
ベッドに入った後、志望校の入試を終えたわが子のことを考えて、心がざわめく夜があるかもしれません。
これまでの数年間、たくさんの努力を積み重ねてきた子ども。
試験会場から、晴れやかな笑顔で駆け出してきてくれたらいいけれど……
もし、沈んだ顔をしていたら?
もし、悔いが残る様子だったら?
そこで今回は、「入試会場から出てきた子どもにかけるべき言葉」をテーマにお話ししてみたいと思います。
入試当日、中学受験に挑むお子さんにとってベストな親の対応とはどんなものか。今からシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
それではいきましょう!
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「どうだった?」は禁句?子ども自身が話すのを待つ姿
体調は大丈夫だったかな、最後まで解くことができたかな……
当日の試験時間中、親としては色んなことに気を揉んでしまいますよね。ずっと頑張ってきたわが子の姿が思い起こされ、なんとしてもうまくいって欲しいと願うのが親心です。
だから、会場から出てきたお子さんの顔を見た途端、真っ先に「どうだった?」と声をかけたくなる気持ち、すごくよく分かります。
とじる
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