中学受験ノウハウ 塾選び

【中学受験】希学園の費用やカリキュラム・特徴をチェック!

2018年8月07日 オダルミコ

希学園は、「塾生一人ひとりの第一志望校合格」を目指す難関国立・私立中学受験向けの中学受験専門塾。「克己」「子どもたちの、伴走者でありたい」というポリシーのもと、きめ細かい指導に定評がある講師陣が、中学受験に立ち向かうお子さんへの指導をおこなっています。

希学園とは?

1992(平成4)年4月に大阪市で設立し、その後、京都・兵庫・奈良といった関西圏で複数の教室が開校した希学園。講師・授業・教材の品質、そして志望校の合格へ向けた「徹底したこだわり」を実践することで、関西圏の難関私立中学校の合格者を多く輩出し、注目されるようになりました。

現在は、首都圏でも教室を増設しており、個別指導塾「ポリック」も運営しています。この項では、そんな希学園の規模、カリキュラムや指導の特徴についてみていきましょう。

出典:希学園
http://www.nozomigakuen.co.jp/

希学園の教室数―エリア

希学園は2018年7月現在で、関西圏(大阪・兵庫・京都・奈良)に10教室、首都圏(東京・神奈川)に4教室を構え、合計14教室で展開しています。

希学園の生徒数

希学園の生徒は2018年7月現在で約1,900名となっています。

希学園のカリキュラムや指導の特徴

希学園では、集団指導で授業を行っており、学年ごとに1コマあたりの授業時間が違います。

関西圏の小学5~6年生だと国語または算数で175分(食事休憩20分含む)、首都圏の小学5~6年生だと国語または算数で230分(食事休憩20分含む)です。

通常授業後には、弱点克服、自習、宿題の3つに各々が取り組む時間「自主学習時間(サポートルーム)」が設けられています。教室内には常に講師がいるので、フォローやアドバイスの体制も万全です。

また、通常授業におけるつまずきを避けるための動画補講システムもWebで無料配信しています。弱点克服はもちろんのこと、復習したいときや、学校行事や病気で授業を休んでしまったときにも役立ちます。

希学園の中学受験コースはどうなっている?

関西圏と首都圏ではそれぞれの受験事情に違いがあるため、希学園でラインアップされているカリキュラムもエリアで違うケースもありますが、いずれも難関国・私立中学校の合格にターゲットを絞ったコースが充実しています。具体的なコースの一例や合格実績、授業料などをチェックしていきましょう。

希学園のコース特徴

関西圏の希学園では、小学1年生から灘中学校の合格へ向けた特訓コースや、女子向けの洛南高校附属中学校や西大和学園中学校のコースも設けています。首都圏では、1月入試の灘中学校と2月入試の筑波大学附属駒場中学校向けの算数の特訓コースをあります。このように地域と志望校にターゲットを絞ったコースが豊富な点も希学園の大きな特徴といえるでしょう。

希学園の入塾と組分けテストについて

毎月第2日曜日に希学園でおこなわれる「公開テスト」が入塾テストと組分テストを兼ねています。関西圏の小学4年は4月以降、2教科・3教科・4教科の選択、小学5~6年は3教科または4教科、首都圏の小学4~6年は2教科または4教科の選択で受験することになっています。

小3~4年までの入塾テストのレベルに関しては、難易度がさほど高くなく、基本的な内容の習得ができていれば解ける問題設定となっているようです。入塾の判定に関しては、国語・算数の2教科の点数がトータルで5割を超えていれば合格です。

希学園の特別講習は?(夏期・冬期・合宿など)

希学園でも、春期講習・夏期講習・冬期講習を実施しています。他塾と違う点は、2014年からスタートした3泊4日の「灘コース夏期合宿」があること。ただ単に灘中学校に「合格」するというだけでなく、同じ「合格」を目指している者同士、切磋琢磨しながら「人間力」を高める良い機会になっているようです。

希学園の費用は?

希学園のベーシックコースでは、関西圏3教科と、首都圏4教科となっているので、西と東で授業料の費用の違いがあります。また、各科目の演習授業や志望校別のコースも追加すると費用が可算されます。希学園では、定期的に行われている無料の入塾説明会(※事前の予約は不要)では、個別の質問にも対応しているので、費用の確認をしておくとよいでしょう。

希学園の合格実績は?

2018年の合格実績は、関西圏では灘中学校40名、洛南中学校48名、東大寺学園中学校26名。首都圏では、開成中学校7名、麻布中学校2名、武蔵中学校2名、筑波大学附属駒場中学校5名など、関西・関東問わず難関中学校でたくさんの合格を勝ち取っています。

「きめ細かいサポートで難関中学に合格」したいなら、希学園をチェック!

灘中学校をはじめとする難関国立・私立中学校などの多数の合格実績がある受験塾ですが、すべての学習の土台となる低学年からの特訓コースも設け、お子さんたちの可能性を最大限に引き出すよう努めています。

また、お子さんが授業で理解できなかった内容の原因を突き止めてフォローするチューター制・プレチューター制を設けたり、授業前に質問を個別に受けられたりするなどの環境づくりにも全力で取り組んでいます。

名門中学校からアクセスのいい場所に校舎を構えている希学園。親子で塾から帰る際に、志望校に立ち寄ってモチベーションを高めるのには、最適な塾といえるでしょう。

※記事の内容は執筆時点のものです

この記事の著者

10代の2人の子を持つママライター。小学&中学受験の経験を活かし、子育て・教育・住まいなどのライフスタイル系を中心とした記事を執筆。