学習 国語

天気のことわざ14を紹介! 根拠と物語での使われ方も考察 (2ページ目)

2018年8月20日 ハルカ

その他天気のことわざ

暑さ寒さも彼岸まで

彼岸は春分と秋分(とその前後)を指し、「暑いのは秋分まで、寒いのは春分まで」という意味です。

天気にとどまらず「つらいことにも必ず終わりが来る」という意味でも使われ、物語ではこちらの意味で見ることもあります。

渡り鳥は雪多し

渡り鳥が例年より多いのは寒気が強くなっていることを表し、寒い冬や大雪を予想させます。

渡り鳥という言葉は主に越冬のために日本へ来た鳥を指すため、秋の季語としても文に出てきます。

雷鳴れば梅雨明ける

夏は夕立とともに雷が鳴るイメージがありますが、このことわざが指すのは梅雨終わりに鳴る時間を問わない雷です。

雷というちょっとした事件が終われば梅雨が明けて抜けるような空の夏がやってくる。そう考えると、物語の流れとしても使われそうな表現ですよね。

まとめ

天気のことわざを紹介しましたが、中学受験なら「夕焼けは晴れ」「狐の嫁入り」「暑さ寒さも彼岸まで」くらいを知っておけば大丈夫でしょう。

これらのことわざは知っていればより物語を楽しめたり理科の授業が楽しくなったりします。先人の知恵に心をはせるとともに、一般知識として頭に入れておくと良いですね。

※記事の内容は執筆時点のものです

ハルカ
この記事の著者

大手進学塾で6年間国語講師を務め、塾では主に5,6年生を担当。偏差値20台の勉強しない子供から、御三家に合格するレベルの子供まで幅広いレベルを受け持ちました。モットーは「無理なく楽しく効率的に」。

現在は中学受験を応援する個人サイトを運営。教育系webライターとして教育系、子育て系サイトでの活動も行っています。

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