連載 家庭で教える算数

今さら聞けない割合の計算の基本知識|家庭で教える算数

専門家・プロ
2018年12月20日 諸葛正弥

「割合の計算がよくわからない」というケースは少なくありません。たとえば、「100円の2割」といわれたときに、どういう処理をしたらよいか、イメージすら思い浮かばないということもあります。そこで、割合を学習する際に覚えておくべきポイントを3つおさえておきたいと思います。

割合の表し方

割合は「比べられる量」÷「もとにする量」で求められます。

しかし、これが問題で、言葉だけで学習をしていると、どっちが割る側で、どっちが割られる側なのか、わからなくなってしまいます。

ですから、分数でイメージをしておきましょう。


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諸葛正弥
この記事の著者
諸葛正弥 専門家・プロ

建築家として建築設計の仕事をしながら、都内大手進学塾で長年指導を行ない、講師育成のインストラクターも務めた経験を基に授業力向上のスキルをまとめた書籍『イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55』(明治図書)を出版。その反響から教育委員会や各種学校などで講演や教員研修などを行なうようになり、T's skill教育技術研究所を立ち上げ、教務コンサルティングやT's skill教師塾を主宰・運営する。現在では諸葛正弥教育総合研究所として、広く学習相談やコンサルティングなどを行ないながら、実践の場として学習教室「まなび-スタイル」の運営を行なっている。