
【中学受験】物語文は気持ちが大事! 記述で役立つ頻出パターン5つ
物語文の記述で問われることが多い「登場人物の気持ち」。たくさんの問題を解くと、ある程度パターン化されていることに気がつきます。パターンが身につけば解ける問題も多くなるはずです。
この記事では、登場人物の気持ちを考えるうえで役立つ頻出パターンを5つ紹介します。すでにたくさんの記述問題に触れているなら、「見たことある!」というものも多いかもしれませんね。
Contents
パターン[1]予想と違っておどろく
自分の予想や一般的に考えられる状況と現実が違っておどろくというパターンです。
たとえば「けんかをした友達と気まずくなったと思ったのに、自然に明るく話しかけてきたのでおどろいた」「いつもはお土産など買ってこない父が、めずらしくケーキを買ってきたのでおどろいた」などです。
どれも「自分の予想と現実が違っておどろいた」という流れです。おどろくときはこのパターンがほとんどなので、登場人物の予想と現実を読みとって順番に書きましょう。
ちなみに「おどろき」のなかでも、「どうすればよいかわからない」という意味が加わると「とまどう」という表現を使うことがあります。あわせて押さえておきましょう。
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