中学受験ノウハウ 勉強道具・ツール

中学受験に役立つ科目別学習アプリを紹介!

2019年3月11日 南川ゆう

中学受験の学習は覚えることが膨大です。塾通いをしている子なら、テキストや宿題とにらめっこということは珍しくないでしょう。とはいえ、受験生はまだ小学生の子供ですから、「勉強に身が入らない……」ということもあります。子供が紙と鉛筆の学習に飽きてしまったり、勉強に行き詰まったりしたときは、アプリで気分転換をさせてみるのもおすすめです。今回はゲーム感覚で学べて、中学受験にも役立つアプリを科目別に紹介します。

算数のおすすめアプリ

「Think !Think !(シンクシンク)」

東大卒の問題制作チームが作成した15,000題以上の問題が収録されており、中学受験の頻出分野である「空間認識」や「平面図形」など、スマホやタブレットの画面だからこそ理解しやすい分野の問題がそろっています。また無料版があるので、気軽に日々の学習に取り入れることができます。

iOSAndroid

「トドさんすう」

息抜きや頭の体操にピッタリの算数アプリです。冒険を通して、楽しみながら算数の基礎をおさらいできます。レベルが上がると、より難易度の高い「チャレンジ ラボ」というモードに挑戦できるなど、子供の勉強意欲をあげる工夫が満載。無料で使える機能が多いことも魅力のひとつです。

iOSAndroid

国語のおすすめアプリ

「小学生こくご 言葉と文:ゆびドリル(国語学習アプリ)」

「言葉」と「文」について、画面をタップしたり、実際に画面に書いたりして学べる国語学習アプリです。高学年向けには、受験を見据えた難問も用意されています。満点をとるたびに金メダルが表示されるなど、やる気アップの仕掛けが盛りだくさん。無料版も用意されています。

iOSのみ

「小学生手書き漢字ドリル1026 – はんぷく学習シリーズ」

小学校1年生から6年生までに習う1,026の漢字を、学年を選択して学習できるアプリです。画面に指で漢字を書いていくため使いやすく、隙間時間を利用した学習におすすめです。問題文には、漢字の意味が覚えやすくなる工夫や、語彙力が上がる仕掛けが詰まっています。

iOSAndroid

理科のおすすめアプリ

「理科ちゃん 小学生の理科クイズ 中学受験 試験対策」

4択のクイズに答えていきながら理科の知識を身につけていくアプリです。クイズのレベルは小学校中学年からとなっているので、高学年の子は理科のおさらいができます。正解数に応じてもらえるポイントは、アプリ内で使えるアイテムと交換が可能。アイテムを集めていくことで出題中のヒントイラスト表示や豆知識といった機能が追加されていき、自然と理科の知識を身につけていくことができます。不正解のときはヒントが表示されるので、理科が苦手な子であってもつまずくことなく勉強を進められます。

Androidのみ

「ダンケ理科小学6年」

小学校6年で学習する単元をすべて勉強することができるアプリです。問題に分かりやすいイラストが描いてあることが特徴で、選択肢から正しい答えを選んでいくクイズ形式になっています。選んだ答えが合っているかをすぐに確認できるので、その場ですぐに覚えなおすことができるのも魅力のひとつです。

Androidのみ

社会のおすすめアプリ

「あそんでまなべる 日本地図クイズ」

都道府県はもちろん、県庁所在地も学べるアプリです。「ワールドランキング」といったほかの利用者と競争ができる機能もついています。またプレイ時に一定の条件を満たせば絵のパネルが手に入るといった楽しみもあり、学ぶ意欲とやる気を高めてくれる工夫が随所にちりばめられています。

iOSAndroid

「小学6年社会科『公民』テスト対策基礎問題集全220問」

憲法や政治といった公民分野の基礎的な問題が220問収録されたアプリです。記述式の回答形式のため、理解度のチェックにピッタリです。また、問題は10問で1セットとなっているため、ミニテストとしても活用できます。

iOSのみ

まとめ

受験勉強は自らすすんで机に向かい学習する習慣が大切です。しかし、誰にでも勉強に集中できないときや、身が入らないときがあります。学年が進むごとに学習の難易度があがり、スケジュールも過密になる中学受験ですから、気分転換や隙間時間の活用に、アプリを使った学習も上手に取り入れられるとよいですね。

※記事の内容は執筆時点のものです

この記事の著者

中学受験を控えている子供の親として、日々子育てと受験サポートに奮闘中。自らの実体験をもとに、教育に関する幅広い情報をお届けしています。