
確認テストと実力テストの活用法
2019年3月20日
天海ハルカ
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中学受験に向けた塾のテストは、大きく分けると確認テストと実力テストの2種類があります。このふたつは、テストを行う目的も点数が低いときの対処方法も違います。
それぞれのテストの特徴を知って、テストの成果を次の勉強につなげましょう。
Contents [hide]
- 「確認テスト」は範囲が決まっている
- 確認テストで点数が取れないときの対策
- 「実力テスト」は範囲が決まっていない
- 実力テストで点数がとれないときの対策
- まとめ
「確認テスト」は範囲が決まっている
確認テストの大きな特徴は、出題範囲が決まっていることです。基本的には直近に勉強した内容が範囲になり、勉強した内容を理解できているかどうかを確認します。
範囲があるため、準備した人としていない人で大きく差が出ます。コツコツ真面目に暗記できるタイプが良い成績を出すことが多く、いわゆる地頭やセンスといったものの影響を受けにくいテストです。
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