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小学生の通塾バッグは使いやすさ重視!選ぶポイントと人気のバッグを紹介

2019年8月07日 ハルカ

いざ買おうとすると悩んでしまうのが、小学生の通塾バッグです。大きさや機能はもちろん、子供が気に入って使えるデザインであるかも重要です。

通塾バッグの流行は数年ほどで変化していますが、今は「anello(アネロ)」や「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」など、大人にも人気があるバッグを使っている子が多いようです。

通塾バックを選ぶときのポイントと、人気の通塾バッグを紹介します。

通塾バッグを選ぶポイントは「使いやすさ」

通塾バッグを選ぶときは、子供が使いやすいかどうかが何よりも重要です。

小学生は同じ学年でも体格差が大きく、ネットで買ったら大きすぎて持ちにくかった、ということもあります。買う前に一度、子供本人が持ってみて、サイズ感や使い心地を確認すると失敗を防げます。

塾に通う子のほぼ100%がリュックタイプ

通塾に使うバッグは、塾に通っている子のほぼ全員がリュックタイプです。たとえば20人のクラスで通塾バッグを見てみると、リュックタイプ以外は1人いるかどうか。荷物が少ない講習などではトートバッグで来る子も見ますが、普段の通塾には、リュックを選ぶ家庭が多いですね。

リュックタイプの利点は、荷物が多くても持ちやすいことです。テキスト、問題集、プリントと、塾は荷物が多くなりがちです。小学生はすぐに走り出して転ぶことも多いので、両手が空くリュックが安心でしょう。

重さが両肩に分散されるので、疲れにくいのもポイントです。デザイン性にも優れていて選択肢も多いので、女の子も男の子も楽しく選べます。

A4が入るサイズを選ぶ

バッグのサイズは、「A4」が曲がらずに入るものが良いです。塾のプリントやパンフレットのほか、理科の資料や社会の地図帳もA4サイズが多いからです。クリアファイルを使うことを考えたら、A4より一回り大きいサイズが使いやすいかもしれません。

購入するときは、実際にクリアファイルを持っていき、サイズを確かめるのも良い方法です。

大きな口がついたバッグは使いやすい

なかのものが取り出しやすいように、幅いっぱいまで口が開くバッグは使いやすいです。山形のジッパーより、横一直線に開くジッパーのほうが開けやすいですね。

クリアファイルやA4のテキストが引っかからず取れるかどうか、バッグを選ぶときは実際に開け閉めしてみましょう。

迷ったら「大容量」のバッグを選ぶ

塾では、紙類のほか、ペットボトルや筆箱、眼鏡ケース、お弁当など、立体的なものもバッグに入れます。「迷ったら容量で選ぶ」といっていいほど、とにかく容量はしっかり見て選ぶようにします。

バッグの容量が大きくても、薄すぎると不便さを感じるかもしれません。バッグの厚みが心配なら、「高さでカバーできるか?」「外側に収納場所があるか?」などもチェックしてみましょう。

小学生に人気の通塾バッグ

元塾講師のわたしが、塾でよく見たバッグを紹介します。

デザインが豊富で大人気「Anello(アネロ)」

大人にも人気の「Anello」は、通塾バッグとしても数年前から一気に人気になってきた印象です。ピーク時は、女子の半分は「Anello」といってもいいくらい、よく見ました。

「Anello」の魅力は、豊富なデザインとカラーバリエーションです。持っている子が多いのに、ほかの子とかぶることが少ないのはおどろきます。口がガバッと開き、サイドポケットもあるので、使いやすさも文句なしです。

使っているのは女の子が多いものの、ネイビーやブラックなどを持つ男の子もいます。

ダントツの収納力「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」

「THE NORTH FACE」のヒューズボックスは、少し値は張りますが人気です。箱のような四角いフォルムと大きなロゴが特徴で、カラーも豊富なため、男の子だけでなく女の子でも使っている子が多くいました。

最大の特徴は、収納力です。上部が箱のようにパカッと開くので、荷物の出し入れもラクラク。形がしっかりしているので、プリントや薄いテキストをきれいに持ち運べるのも嬉しいポイントです。

キッズサイズでもかなり大きく、存在感があるので、体格や背がある程度大きい子のほうが背負いやすいでしょう。

頑丈で経済的「OUTDOOR(アウトドア)」

たっぷり入って頑丈なリュックということで、「OUTDOOR」を持つ生徒は多かったです。アウトドア用品のブランドですが、デザインが豊富でコラボ商品も多く、男女を問わず人気です。

子供はリュックを雑に扱います。しっかりした素材でヘタらないリュックは、長く使えて経済的でもあります。

デザイン豊富な「横長リュック」もおすすめ

リュックのなかでも、横長で背負えるタイプを持つ子もいます。

女の子は、リボンや音符などをモチーフにした、水色やパープルのかわいいデザインの横長バッグを持っている子が多かったです。低学年時に習い事で使っていたものを、そのまま使い続けているという事情もあるようです。

男の子は、「adidas」などのスポーツブランドの横長バッグを持ってくる子が多かったですね。

横長タイプは、机の横に引っ掛けるとき、床にバッグの底がつかないというメリットがあります。背負ったときに、頭やおしりに当たらず歩きやすいと感じる子もいるので、一度試してみるのも良さそうです。

まとめ

小学生の通塾バッグは、荷物がしっかり入って背負いやすいものを選ぶのがポイントです。また、バリエーションが豊富とはいえ、人気のバッグはデザインがかぶってしまうこともあります。缶バッジやキーホルダーで差別化し、取り違えを防ぎましょう。

長く使うものですし、ぜひ実際に背負って選んでみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点のものです

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