連載 中学受験との向き合い方

子供の嘘やごまかしに、親はどう向き合うべきか ―― 中学受験との向き合い方

専門家・プロ
2020年4月17日 やまかわ

首都圏の一部では、4人に1人の小学生が挑戦するともいわれる中学受験。子供の受験に親はどう向き合えばよいのでしょうか。この連載では、『中学受験は挑戦したほうが100倍子供のためになる理由』の著者である、田中純先生に中学受験との向き合い方をテーマにさまざまな話を伺います。

子供の嘘やごまかしに、親はどう向き合うべきなのでしょうか。隠し事がまったくない、嘘を一度もついたことがない ―― こういった関係を築けている親子は稀です。また、すべての嘘やごまかしが悪いことではありません。ついていい嘘がどんなものなのか、そして看過できない嘘やごまかしにどう対応すべきなのかを解説します。

ついていい嘘 見過ごしていい隠し事

人の権利を損なうような嘘は、もちろんいけないことです。しかし、「嘘はよくない」という単純な方程式をあてはめて、あらゆる嘘を全否定してしまうと、人間関係は楽しくなくなるし、心の余裕がなくなり、社会的にもギクシャクする場面が発生しかねません。では、ついてもいい嘘とはどんなものなのでしょうか。

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田中純
田中純 専門家・プロ

開成中学校・高等学校、国際基督教大学(ICU)教養学部教育学科卒業。神経研究所付属晴和病院、中高教諭、学校カウンセラーを経て公文国際学園開講準備に参加。現在は赤坂溜池クリニックやNISE日能研健康創生研究所、コミュニティ・カウンセラー・ネットワーク(CNN)などでカウンセリングやコンサルテーションを行っている。相性はDon先生。著書「ストレスに負けない家族をつくる」「中学受験は挑戦したほうが100倍子供のためになる理由」(みくに出版)。公式YouTubeはこちら

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この記事の著者

編集・ライター。学生時代から都内で6年間塾講師を務める。塾講師時代は、おもに作文・国語・英語の科目を担当。小学生から中学生までの指導にあたる。現在は編集・ライターとして教育関連をはじめ、街歩き・グルメ記事の執筆取材をおこなう。