
親子で元気の素を書き込む「これでどうにかなりマンダラ」―― 中学受験との向き合い方
子供は親と別の人格を持っています。ですから、親の思い通りにはなかなか動いてくれません。あまり机に向かわないわが子の様子を見ると、「せっかく塾に入れたのに……」という気持ちと共に、疲労感に苛まれる親御さんは少なくないと思います。そうした状況を長く放置しておくと、やがて限界を迎え、家庭内の空気を悪くしたり、さらには心身の状態を悪くしてしまうことがあります。そうならない為に、親はどのようにして疲れを癒すべきなのでしょう。
Contents
疲労を抱えやすいシチュエーション
塾の送り迎え、お弁当をつくる、勉強を教える……どんな行動をとっても、活動すれば疲れます。もしも些細なことでイライラしたり、うんざりしたり、という感情が芽生えたら、疲労がたまってきたサインです。これから塾に送っていこうというときに、子供が準備に手間取っていたり、繰り返し繰り返し勉強を教えても理解してくれなかったりと、思い通りにいかないときに“何か爆発しそうな感情”があったら要注意です。なかには「私は疲労を感じないから大丈夫!」と思っている人もいるでしょう。しかし、それは疲労を感じにくいだけであって、疲労がたまらないということではありません。誰でも疲れを癒し、リフレッシュすることが必要なのです。
疲れを癒す方法をリストアップする
中学受験ナビについて
中学受験ナビは
保護者のための中学受験情報サイトです
会員登録すると・・・
- 中学受験のノウハウ
- お子さまに合った学校選び
- 保護者の関わり方・考え方
- 教科ごとの学習ポイント
などすべての会員コンテンツが読み放題!
毎月情報
掲載!!

通常
880円/月(税込)
とじる
お気に入り機能は
会員の方のみご利用できます
会員登録のうえログインすると
お気に入り保存できるようになります。
お気に入りのコンテンツは、
マイページから確認できます