連載 中学受験のよもやま話

特色入試を知る #2 ―― 東洋大学京北中学の「『哲学教育』思考・表現力入試」と北鎌倉女子学園中学の「日本語4技能入試」|中学受験のよもやま話


近年、私立中高一貫校の入試制度が多様化しています。学力で合否が分かれる一般入試に加えて、子どもたちの潜在能力やペーパーテストでは測れない能力を測る「特色入試(新タイプ入試)」を導入する学校が増えてきていることを知っていますか? ここでは私立中高一貫校の特色入試について紹介していきます。

今回は、大学入試で人気が上昇している東洋大学の附属校・東洋大学京北と、北鎌倉女子の特色入試を紹介します。

哲学教育を体現 ―― 東洋大学京北中学校「『哲学教育』思考・表現力入試」

東洋大学京北中学高等学校は、東京都文京区に校舎を構える共学校です。学祖・井上円了(えんりょう)が「諸学の基礎は哲学にあり」との信念のもと創った「私立哲学館」をその始まりとする、東洋大学。東洋大学京北は、そうした理念を受け継ぐ学校として創立されました。近年では、東洋大学との法人合併(2011年)、東洋大学の附属校化・共学化(2015年)などの改革が功を奏し、人気を集めています。なお東洋大学も人気が上昇しており、学部によっては明治や法政などの「MARCHレベル」の大学を上回る偏差値となっています。

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この記事の著者

2019年設立。中学受験を切り口とした教育分野の研究をおこうなう。運営するnote「中学受験Style」で保護者のための情報を続けている。