【終了】書籍紹介『中学受験 偏差値に効く究極サポート・10の実践』プレゼント企画も!
偏差値25からのスタート!親子二人三脚で掴んだ、志望校合格のノウハウがここに!
月間50万PVの人気ブログ「かるび勉強部屋」を運営するゆずぱさん初の著書『中学受験 偏差値に効く究極サポート・10の実践』(エール出版社)が発刊されました。
小4夏に突如、中学受験を目指すと宣言したゆずぱ家の息子さん。善は急げと大手進学塾へ入塾するも、父親であるゆずぱさんが真っ先に感じた戸惑いは…
中学受験は親のサポートありき!と言われても… 具体的にどーすりゃいいの?
はじめて中学受験を経験する保護者なら、おそらく誰もが抱くだろう「結局、親はどうするのが正解?」という悩み。
3章に分かれた本書では、親が何をすべきかという点へ徹底的にフォーカスしています。
1. はじめての親が心得るべき中学受験の常識
2. 親が絶対にやるべき受験に向けた行動
3. 中学受験力を強化する勉強サポート術
合格を勝ち取るための「ゆずぱ流」ノウハウとは?本記事では、本の中で語られるアドバイスの一部をこっそり教えちゃいます!
【秘策その1】ヒラメキは正しい試行錯誤で体得
本書の中では、本当に効果を実感した実践的なサポート術が多数紹介されています。その中の一つが、ヒラメキ力の取得方法。
「算数の問題を解くにはヒラメキとセンスが必要」
よく聞きますね、この言葉。こんなことを言われてしまうと、うちの子は理数系センスがゼロだから諦めるしかない…と絶望してしまう親御さんも多いのでは?
ゆずぱ家でも、算数の図形問題がまったくできないという課題に直面していたそう。けれど、問題を前にした本人の様子を見ていたゆずぱさんは、
そもそも、試行錯誤をする前にあきらめてしまっている
と気が付きました。
図形問題を例に上げると、補助線を引く・わかる角度を書き足すなど、あらゆる試行錯誤を重ねることで、あるとき急に答えにたどり着きます。ヒラメキを発生させるためには、センスではなく、試行錯誤の反復が必要なんですね。
しかし、問題を見た瞬間「わからない」と匙を投げる子・手を動かさず固まってしまう子の場合、試行錯誤のやり方自体をわかっていない可能性があるのです。
「正しい試行錯誤」を訓練するため、ゆずぱさんが実践したサポートは「使える道具のリスト化」でした。
ちなみに、図形の角度を求めるのに必要な道具リストはこちら。
【角度を求める7つ道具】
対頂角、同位角、角度の引き算、特殊な三角形、内角の和、図形の折り返し、相似な図形
では、この道具リストを作るのに必要な親のサポートって一体…?
この続きは、実際に本を手に取って確認してみてください!
受験生の親に必要なマインドセットを学ぶ
「中学受験は子どもに寄り添うべし」
わかってる。わかってるんです。でも、その寄り添い方が知りたいんです…。
多くの親が抱えるこのモヤモヤ。ゆずぱさんはそんな親の気持ちにも寄り添いながら、ふんわりした精神論に終わらせず、具体的・理論的な実践ノウハウを示してくれます。
受験生への接し方に迷う保護者すべてに届けたい、目からウロコの一冊です!
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