中学受験ノウハウ 連載 宮本毅の「合格のための喝!」

[読者質問に回答]難関校を目指すなら4年生の冬に何をする?|宮本毅の「合格のための喝!」

専門家・プロ
2022年12月22日 宮本毅

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激戦区・吉祥寺で中学受験専門塾を設立して15年以上、アテナ進学ゼミ塾長・宮本毅先生が、合格のために今、何をすべきかについて、読者のみなさんからの質問に答えます。前回に引き続き、難関校対策についてのお悩みに回答します。

前回の記事では、小4保護者の方からの、「難関校対策はいつから始めたら間に合うの?」というご質問に回答しました。今回は、その続きとして、

難関校対策に必要な難問ってどういうものなの?

難関校を目指すために、小4冬の今、すべきこととは?

といった内容について、ご説明したいと思います。

難関校を目指すために必要なこと

はじめに、前回いただいていた質問の一部を再度ご紹介します。

■ニックネーム

反省中

■お子さまの学年

小4

■質問内容

これまで私自身は中学受験への気持ちが薄く、最近になって、偏差値60以上の難関校を目指すならそれに応じた対策が必要であることを知りました。

先生は最初の志望校は偏差値低めでいいのだとおっしゃいますが、現実的に難関校対策はいつからなら間に合うとお考えですか。

「難関校の対策はいつから始めればよいか」というご質問には、「〇〇から!」とひとことで言いきってしまうのは難しいので、くわしくは前回の記事を読んでいただきたいのですが、基礎がしっかり身についていれば、6年生の9月からだって難関校を目指せる子は目指せる、というのが私の基本的な考えです。

では、そうなるために「4年生の今、何ができるのか」「難関校対策はそうでない学校の対策と何がちがうのか」ということを、今回はさらに具体的に、算数・国語・理科・社会に分けて、科目ごとに説明していきますね。

国語は読解力なくして対応不可能

まず、国語について。

国語の難易度というものは、課題文の難しさと設問のレベル設定によって決まります

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宮本毅
この記事の著者
宮本毅 専門家・プロ

1969年東京生まれ。武蔵中学・高等学校、一橋大学社会学部社会問題政策過程卒業。大学卒業後、テレビ番組制作会社を経て、首都圏の大手進学塾に転職。小学部および中学部で最上位クラスを担当し、多数のトップ中学・高校に卒業生を送り込む。2006年に独立し、東京・吉祥寺に中学受験専門の「アテナ進学ゼミ」を設立。科目間にある垣根は取り払うべきという信念のもと、たった一人で算数・国語・理科・社会の全科目を指導している。また「すべての子どもたちに自発学習を!」をテーマに、月一回の公開講座を開催し、過去3年間でのべ2000名近くを動員する。若い頃からの変わらぬ熱血指導で、生徒たちの「知的好奇心」を引き出す授業が持ち味。YouTubeチャンネル「アテナチャンネル」を運営。

■著書

『はじめての中学受験 これだけは知っておきたい12の常識』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)『中学受験 同音異義語・対義語・類義語300』(中経出版)『文章題最強解法メソッド まるいち算』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)『中学受験 ゴロ合わせで覚える理科85』(KADOKAWA出版)『中学受験 ゴロ合わせで覚える社会140』(KADOKAWA出版)『ケアレスミスをなくせば中学受験の9割は成功する』(KADOKAWA出版)『合格する子がやっている 忘れない暗記術』(かんき出版)