中学受験ノウハウ 連載 宮本毅の「合格のための喝!」

[読者質問に回答]難関校対策はいつからやれば間に合う? 中小塾でも大丈夫?|宮本毅の「合格のための喝!」

専門家・プロ
2022年12月21日 宮本毅

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激戦区・吉祥寺で中学受験専門塾を設立して15年以上、アテナ進学ゼミ塾長・宮本毅先生が、合格のために今、何をすべきかについて、読者のみなさんからの質問に答えます。今回は、難関校対策についてのお悩みです。

難関校対策はいつから始めたら間に合うの?

地元の中小塾でも、難関校対策ってできるものなの?

前回の記事「はじめて設定する志望校の偏差値レベルは高いほうがいい?」を読んでくださった方から、こんなご質問が届きましたので、お答えしたいと思います。

難関校対策はいつからなら間に合う?

■ニックネーム

反省中

■お子さまの学年

小4

■質問内容

はじめまして。先日の記事を拝見して、気になったので質問いたします。

私の娘はいわゆる「ボリュゾ」、そこまで悪くもなさそうですが、今のままでは難関校は無理とは言わないまでもおそらく難しいのだろうかと思いつつ、地元の小さな塾に通い出してもうすぐ半年になります。

恥ずかしながら、これまで私自身は中学受験への気持ちが薄く、最近になって、偏差値60以上の難関校を目指すならそれに応じた対策が必要であることを知りました。

先生は最初の志望校は偏差値低めでいいのだとおっしゃいますが、現実的に難関校対策はいつからなら間に合うとお考えですか

またその場合、このまま今の地元の小さな塾で必要な対策が可能なのか、不安に思っています

どのように判断すればよいのかも教えていただけたらありがたいです。

本来なら塾に行きはじめた頃やその前に疑問に思ってよく調べるべきだったのだと思いますが、よろしくお願いします。

反省中さん、ご相談いただきありがとうございます!

私自身、中小塾の塾長ですが、「今から難関校を目指したいが間に合いますか?」というご相談を親御さんから受けることは、小5になってからでも、実は小6になってからでも、あることなんです。

お子さんは今小4、ということは、もうすぐ新5年生ですね。

順番に、ご質問にお答えしていきますね。

難関校とは? ボリュームゾーンとは?

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宮本毅
この記事の著者
宮本毅 専門家・プロ

1969年東京生まれ。武蔵中学・高等学校、一橋大学社会学部社会問題政策過程卒業。大学卒業後、テレビ番組制作会社を経て、首都圏の大手進学塾に転職。小学部および中学部で最上位クラスを担当し、多数のトップ中学・高校に卒業生を送り込む。2006年に独立し、東京・吉祥寺に中学受験専門の「アテナ進学ゼミ」を設立。科目間にある垣根は取り払うべきという信念のもと、たった一人で算数・国語・理科・社会の全科目を指導している。また「すべての子どもたちに自発学習を!」をテーマに、月一回の公開講座を開催し、過去3年間でのべ2000名近くを動員する。若い頃からの変わらぬ熱血指導で、生徒たちの「知的好奇心」を引き出す授業が持ち味。YouTubeチャンネル「アテナチャンネル」を運営。

■著書

『はじめての中学受験 これだけは知っておきたい12の常識』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)『中学受験 同音異義語・対義語・類義語300』(中経出版)『文章題最強解法メソッド まるいち算』(ディスカヴァー・トゥエンティーワン)『中学受験 ゴロ合わせで覚える理科85』(KADOKAWA出版)『中学受験 ゴロ合わせで覚える社会140』(KADOKAWA出版)『ケアレスミスをなくせば中学受験の9割は成功する』(KADOKAWA出版)『合格する子がやっている 忘れない暗記術』(かんき出版)