【終了】書籍紹介『すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑』『もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!』プレゼント企画も!
線状降水帯、ゲリラ豪雨……。夏が近づくにつれ、お天気に関するニュースが増えてきますよね。
近年多発する異常気象を受けて、中学入試でも「気象」にまつわる出題が増加しています。
そこでご紹介するのが、累計40万部を突破した人気シリーズ「すごすぎる天気の図鑑」の最新作!
『すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑』(荒木健太郎/KADOKAWA)
著者は、新海誠監督の映画「天気の子」で、気象監修を務めた荒木健太郎先生。
気象研究の第一人者として活躍する荒木先生が、空の中でも特に身近な「雲」にせまった一冊です。
そしてなんと今回、シリーズ前作『もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!』とセットで3名様にプレゼントしちゃいます!
時事問題対策にもつながるお天気本、ぜひ親子で一緒にお楽しみください。
きっと空を見上げたくなる!天気にまつわるトリビアが満載
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「すごすぎる天気の図鑑」シリーズのスピンオフ本といえる、こちらの最新作『雲の超図鑑』。
雲研究者の荒木先生だけあって、雲についてとことん語りつくす一冊となっており、誰でもできる雲の見わけ方をはじめ、雲の数え方や寿命、積乱雲の意外な性格、予報が難しい雲など盛りだくさんの内容です。
さらには「雲」がつく漢字の紹介、歴史的名画に描かれた雲の様子から大気の状態を検証するなど、雲をキーワードにしたトリビアが満載。よくぞここまで……と、著者のマニアックぶりに感心してしまいました。
▲フローチャートを使った雲の種類の見分け方
また、前作『もっとすごすぎる天気の図鑑 空のふしぎがすべてわかる!』では、四季の話や虹の秘密など、より広範囲にわたったお天気のマメ知識が満載。
これらの本を通して、たとえば「大気大循環」「断熱変化」といった物理や地学に関する知識を無理なく身につけることができるのも、受験生保護者としては嬉しいポイントです。
「ペットボトル内で雲をつくる」など、夏休みの自由研究に役立ちそうなヒントも隠れていますよ。
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可愛いイラストと平易な図解で、低学年からでも大丈夫!眺めるだけで癒される美しい空の写真の数々は、受験勉強の息抜きにもなりそうです。
読んだ後は一緒に空を見上げながら、「あれは何ていう雲だっけ?」と親子のコミュニケーションも期待できる本シリーズ。ぜひ手に取ってみてください♪
【会員様向け】抽選で3名様に2冊セットでプレゼント!
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