中学受験はどんな服装で行く? 万全の準備で実力を発揮しよう! (1ページ目)
いよいよ受験本番。今まで一生懸命頑張ってきた我が子には、なるべく良いコンディションで試験に臨んで欲しいものですよね。「当日の服装は何にすれば最もリラックスして試験に臨めるのだろう……」そんなお悩みをお持ちのお父様お母様も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、受験当日の服装を中心に、当日の準備について、すべきこと、しない方がよいことをご紹介していきます!
試験日の服装、重要なポイントは?
※画像はイメージです
中学受験は1月〜2月が中心、この頃は一年で一番寒い季節ですよね。試験を受けに行く最中に身体が冷えてしまっては、肩に余計な力も入ってしまったり、トイレが近くなったりと、いいことはありません。
ですが、「寒さ」のことばかり考えた服装には、意外な落とし穴があるのです。
教室の中は寒くないことも。重ね着で温度調節ができるように
子どもを受験会場に送り、迎えに来るご両親は外移動が多くなってしまうため、道中の寒さ対策に目がいってしまいます。しかし実際に試験を受ける会場は、そこまで寒くないことも多いのです。
特に私立の学校などでは、暖房が入っていることも多く、普段生活しているのと同じくらい暖かいことも。寒さ対策でしっかりと着込んで行ったが、教室が暑くかえって集中できなかった、というのでは困ってしまいますよね。
重ね着を活用することで、会場に合わせてお子さまが自分で温度調節できるようになり、「暑すぎた」「寒すぎた」といった、集中を阻害する要因を取り除くことができます。
僕の/私の服装、ちょっと変……? 奇抜な格好は避けて!
試験当日は、いつもよりも周りの人が気になってしまうもの。中学受験でなくとも、試験会場で「周りの子が頭良さそうに見える……」という経験をしたことがあるのではないでしょうか。そのような状態で、自分だけ服装が浮いていたらどうでしょう?
周りからどう見えているか、服装が変じゃないか、といったことが気になっていたら、解ける問題も解けなくなってしまいそうです。そうならないためにも、かっちりとしすぎているフォーマルな格好や、派手・奇抜な格好はやめたほうが良いでしょう。
とじる
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