中学受験はどんな服装で行く？ 万全の準備で実力を発揮しよう！ (2ページ目)

面接がある場合の服装は、「普段より少しフォーマル」がベスト！

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筆記試験のあとに面接がある受験の場合、服装選びはより難しくなります。試験に集中してほしいから、なるべく普段通りの格好がいいけれど、面接受けはどうだろう……とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

小学校の制服がある場合にはそれを着ていけばOKなのですが、ない場合にはより悩んでしまいますよね。普段に近い格好で、かつカジュアルすぎない格好こそ、ベストといえるのではないかと思います。

黒・紺系のズボンやスカートと白系のシャツ・ブラウスで

入学式の準備も兼ねてスーツを新調して、というのもなしではありませんが、着慣れていないフォーマルな服装は、それだけで緊張感が倍増してしまうことも。

服装だけで落とすような学校はどこにもありませんので、私服のシャツと黒・紺系のボトムスを合わせてあげれば十分ではないでしょうか。

フォーマルな服装をさせるなら、事前に着慣れておくことが大事！

学校によっては、全員ブレザーを着て試験・面接を受けに来るようなところもあります。そういった場合には、周りに合わせてブレザーを着せてあげたほうがよいでしょう。

ただし、ブレザーなどの着慣れない服装を着せるのであれば、模試などの時にもその服装で試験を受ける経験をさせてあげてください。「練習は本番のように」を普段から心がけることが重要です。

服装選びで最も重要なのは、「服装が気にならないこと」

服装選びのポイント、いかがでしたか。逆説的になりますが一番重要なポイントは、試験を受けているお子さまが自分の服装が気にならないことではないでしょうか。

リラックスして、持っている力を最大限に発揮できるように、服装にもさりげなく気を使ってあげましょう！

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