創価中学校　2024年度よりプレゼン型入試を新設

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2023年8月15日中学受験ナビ編集部

入試日程の新設情報です。

創価中学校（所在地：東京都小平市）は、2024年より、受験生の多彩な力を評価できるよう、これまでの入試に加えて新たにプレゼン型入試を導入するとしています。

【日程】　2月3日午前

【試験内容】

・作文（45分）

当日発表される問題に関して、作文を書いて提出する

・プレゼンテーション（1人15分程度）

1 プレゼンテーションを7分以内で行う
2 発表後、プレゼンテーションに関する質疑応答を7分程度行う
3 プレゼンテーションの方法は自由（パソコン・紙芝居・ポスターなど）

▽プレゼン型入試の詳細はこちらのページから
https://tokyo-junior.soka.ed.jp/guidance/presentation/

創価学園は、創立者池田大作氏によって小平の地に開校された学校。

中学校では教師が一方的に教える講義型の授業ではなく、生徒同士が活発に意見交換し合いながら学んでいくアクティブラーニングを、全教科で取り入れています。

また、週6回の英語の授業や放課後の英会話クラスなど、様々な取り組みを通して、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)向上を促すとしています。

※記事の内容は執筆時点のものです

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