019 進学先が本命校でもそうじゃなくても。春から中学生になる皆さんへ｜我が子に中学受験をさせる親が知っておくべき100のこと

こんにちは、ユウシンです。

今年の首都圏中学入試も終わりを迎えました。

入試は厳しいものですから、第一志望校に合格できたお子さんもいれば、そうでないお子さんもいて、さまざまな思いで受験を終えられたことと思います。

しかし、きっともう入学準備説明会も開催され、少しゆったり目に採寸した制服の注文も終えた頃だと思います。

みなさんが進学することになった学校が、きっとその子にとって一番良い学校のはずです。

まだ、傷が癒えない方もいらっしゃると思いますが、それもこれから暖かくなっていくとともに、消えていくはずです。

今回は、そんな4月から中高一貫校に進むお子さんとその保護者さんに向けて、順調な新生活のスタートを切るためのアドバイスをお伝えしたいと思います。

それではいきましょう！

学習面、入学前にこれだけは！

つらかった受験戦線をくぐり抜け、晴れて入学した中高一貫校。
期待に胸を膨らませて入学するも、小学校とはまるで違う環境に戸惑いやギャップを覚えるお子さんは少なくありません。

子どもたちは順応性が高いですから過度に心配する必要はないとはいえ、何かのきっかけで自信を喪失してしまったり、勉強がイヤになってしまっては困りますよね。