【10/12大阪・10/14東京】『国際教育フェア2024秋』が開催・来場登録受付スタート！

国際教育の向上・発展に取り組む国公立私立中学・高校、国内外インターナショナルスクール、プリスクール、大手受験塾などの教育機関が一堂に集結するイベント「国際教育フェア2024秋」が開催されます。

大阪会場は2024年10月12日（土）、東京会場は2024年10月14日（月・祝）に実施予定。来場登録の受付はすでにスタートしており、早めの申し込みをおすすめします。

「人づくり」を支える多様な教育メソッドや子育てをまなぶ

本イベントでは、国際教育に取り組む国公立私立中学・高校、国内外のインターナショナルスクール、プリスクール、大手受験塾などの教育機関が集結し、国境を越えて社会課題の解決に貢献し、いまの国際社会に必要とされる素養を学ぶ多様な教育カリキュラムや教育動向、進学相談、受験制度の最新トレンドなどを各ブースやセミナーを通して紹介されます。

このほか、東京会場では、子どもたちの問題発見力・解決力や非認知能力を鍛えるワークショップのほか、パネル討論も開かれ、いま注目の学校代表や、帰国子女・バイリンガル教育や受験の専門家、ビジネスの第一線で活躍する企業家、教育系インフルエンサーらが多数登壇します。バイリンガル教育やアイデンティティ教育、国際社会が必要とする人づくり（子育て）にご関心のある保護者さんはぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

【開催日時、会場】

● 大阪会場　2024年10月12日（土）10:00～17:00
AP大阪茶屋町
（JR「大阪駅」徒歩3分、阪急「大阪梅田駅」徒歩1分、阪神「大阪梅田駅」徒歩5分)

● 東京会場　2024年10月14日（月・祝）9:30～17:00
ベルサール飯田橋ファースト
（東京メトロ東西線・有楽町線「飯田橋駅」B1出口から徒歩5分）

※両会場とも来場登録制

【対象】

未就学児から高校生までの子ども、保護者、教育関係者、メディア

【参加費】

無料

【申し込み】

● 東京会場・来場申し込み

https://intereduexpotokyo.peatix.com/

● 大阪会場・来場申し込み

https://intereduexpoosaka.peatix.com/

【主な登壇者】

●広尾学園・海外大学担当部長　尾澤 章浩 氏

米国の新聞社でライターとして勤務後、株式会社ベネッセコーポレーションで海外トップ大学への高い進学実績をもつ「Route H」の塾長などを15年間務めた。2024年4月から現職。全国の学校、塾、公的機関で海外大学に関する講演なども行っている。共著に「米国トップ大学受験バイブル」（PHP研究所）。

●教育キュレーター／留学カウンセラー　萩原 麻友 氏

教育・子育て・キャリアにおける選択肢を提示することで個人の自己決定力を育むと説く。自身が手がけるブログは「子どもと自分の今と将来のことをもっと広い視野で捉えられるようになる」と子育て世代の親から評判に。国内インターナショナルスクールと米国ボーディングスクールで学んだ。東京大教育学部卒。小学生の二児の母。趣味は学校見学と本棚めぐりと水辺散策。

●主婦・子育てをへて企業経営も経験　薄井 シンシア 氏

フィリピン生まれ。東京外国語大卒業後、貿易会社に2年間勤務。外務省勤務の夫との結婚を機に専業主婦に。5か国で20年間を過ごした。帰国後、パートから外資系ホテルの副支配人になり、その後も外資系飲料メーカー幹部、外資系ホテルチェーン日本代表を経て63歳でIT業界に転職した。著書に「ハーバード、イェール、プリンストン大学に合格した娘は、どう育てられたか」（KADOKAWA）など。

●おうち英語実践インフルエンサー　ちむ子 氏

4歳になる息子とおうち英語に取り組む現役ママ。X（旧ツイッター）でのフォロワー数2.5万人。おうち英語家庭を対象にしたコミュニティ「名古屋プレイデート会（NPD）」を主催しており、東海地方を中心に130家庭以上が参加している。英語だけでなく探究活動など、子どもの教育にかかわることを中心に日々Xで情報発信している。

●教育情報サイト「リセマム」編集長　加藤 紀子 氏

京都市生まれ。1996年に東京大経済学部卒業。国際電信電話（現KDDI）に入社。その後に渡米。帰国後は中学受験、子どものメンタル、海外大学進学など教育分野を中心に、経済産業省の「未来の教室」やNewsPicksなど、さまざまなメディアで取材・執筆をしてきた。初の自著「子育てベスト100」（ダイヤモンド社）は17万部のベストセラーになった。

なお、参加予定校／教育機関などの詳細は公式サイトをご覧ください。https://ieexpo.net/

主催：ABCホライゾン、Global Step Academy

協賛：株式会社ベネッセコーポレーション

協力：株式会社ジャパンタイムズ

※記事の内容は執筆時点のものです