中学受験ノウハウ 塾選び

【中学受験】市進学院の費用やカリキュラム、特徴をチェック!

2018年7月31日 やまかわ

関東を中心に展開している市進学院。中学受験コースでは、少人数制で、「自立的思考力」を身につけることや「学ぶ喜び」を体感できる授業が持ち味です。また、小学1年生から勉強に重要な探求心・発見力・表現力を鍛えるウイングキッズコースも開講しており、どのコースも生徒一人ひとりへのきめ細やかなケアが好評を得ています。今回は、そんな市進学院の費用やカリキュラム、特徴などを紹介していきます。

市進学院とは?

小学1年生から高校3年生まで、幅広い年齢層の生徒を受け持っている市進学院。この項では、生徒数とともに、市進学院ならではの生徒や親御さんとの接し方について紹介していきます。

出典:市進学院
http://www.ichishin.co.jp/

市進学院の生徒数

市進学院の生徒数は、2017年10月時点で38,276名です(提携塾含む)。

市進学院のカリキュラムや指導の特徴

市進学院がたいせつにしている「めんどうみ合格主義」。生徒一人ひとりと向き合い、どうすれば全力を発揮できるのかを考えて、志望校合格への環境づくりをしていきます。その理念が形となって表れているスタイルが「完全担任制」。生徒ごとに理系と文系で各1名ずつ、担当講師がつきます。日ごろの授業での様子をわかっている講師が、授業の取り組み方、勉強の方法、現状の成績、志望校についてなどについて、相談にのったりサポートをしたりしてくれます。

市進学院の中学受験コースはどうなっている?

「めんどうみ合格主義」という理念のもと、2名の担任が生徒をサポートする市進学院。受験ニーズに合わせたさまざまなコースの特徴や特別講習期間内のユニークな授業、受験学年の大まかな授業料や合格実績についてもチェックしましょう。

市進学院のコースの特徴

低学年ではノートのとりかたをみっちりと指導、小学4年生では学力の土台を築き、小学5年生は実践力の強化、小学6年生では志望校合格に向けて得点力を鍛えていく市進学院。受験を考えている小学生には、大きく分けて「中学受験コース」と「公立中高一貫校受検コース」の2つがあります。

中学受験コースは学年によって通塾日数も変わってきますが、小学6年生の場合は算数・国語・理科・社会で週に4回です。また塾内テストで基準以上の成績をとっている生徒は、難関校受験を意識したプレップコース(難関校受験専科)の受講もできます。最難関中学合格への道のりを逆算してつくったカリキュラムのもと、難関校合格の実績が豊富な講師陣が指導をおこなう特別な講座です。

公立中高一貫校受検コースは小学6年生の場合、週に2回で算数・国語・理科・社会。授業は少人数制で、受検のノウハウを一人ひとりが着実に体得していきます。校舎によっては、東葛飾中学校や千葉中学校といった千葉県立の中高一貫校の専用対策コースも開講されています。

市進学院の入塾/組分けテストは?

入塾テストは毎週土曜日に無料で実施しています。学校で習ったことのある範囲から問題を出題。一部、難易度の高い問題も出ますが、基礎的な内容がほとんどです。このテストの結果に見合ったクラスを受講することになりますが、塾内でおこなわれる定例試験の点数、学習状況や適性次第でクラスが変わることももちろんあります。

市進学院の特別講習は?(春期・夏期・冬期講習)

特別講習期間では、平常授業時のクラスでの授業にくわえて、独自の授業もおこなわれます。アニメーションをもとに問題を視覚的にイメージできるようになる玉井式国語的算数教室や、作文や論述問題対策に適した添削教材「言葉の泉」も人気です。

市進学院の費用は?

市進学院の料金体系は授業料+総合指導費の月額にくわえて2月と9月にのみかかる半年分諸経費(教材費+テスト費)で構成されます。また、小学6年生時に特別講座を受講している場合、これも2月と9月に料金が発生します。受験学年の場合、授業料は3万5千円から4万円、半期分諸経費は6万円前後、特別講座料は5万円程度かかるようです。公立中高一貫校コースは、校舎によっては個別対応のみの場合もあるので、費用と合わせて希望の校舎に確認してみましょう。

市進学院の合格実績は?

2018年度の合格実績(茨進、個太郎塾、プロ家庭教師ウイング、進学塾サイン・ワン含む)は市川中学校125名、東邦大東邦中学校160名、早稲田中学校11名、桜陰中学校9名、麻布中学校7名、巣鴨中5名とたくさんの難関校に合格実績を持っています。

保護者にもうれしい「めんどうみ合格主義」

「授業→授業後フォロータイム→家庭学習→授業前フォロータイム」というループをたどることで、わからない部分を残さずに自信をつけさせていく市進学院。生徒への徹底的なフォローと独自のテキストや特別授業で、志望校合格にアプローチしていきます。そのなかでも特に力を入れているのが、めんどうみのよさ。志望校に合格するためには、塾と家庭、お子さんの連携が最重要です。市進学院は、親御さんにとっても、相談しやすい講師陣が多く在籍しています。興味を持った方は、実際に校舎に足を運んでみるのもいいかもしれません。

※記事の内容は執筆時点のものです

この記事の著者

編集・ライター。学生時代から都内で6年間塾講師を務める。塾講師時代は、おもに作文・国語・英語の科目を担当。小学生から中学生までの指導にあたる。現在は編集・ライターとして教育関連をはじめ、街歩き・グルメ記事の執筆取材をおこなう。